お江戸・尾張・・・そして九州放浪記

2006年江戸へ、2012年3月に尾張へと単身赴任が続き2014年3月末で退社して九州に帰ってきました、放浪は続きます。

亀戸の藤まつりに行く

2008年04月26日 | お江戸放浪記:東京
九州太宰府天満宮に対して東の宰府として「東宰府天満宮」、あるいは「亀戸宰府天満宮」と称されておりましたが、明治6年に東京府社となってより亀戸神社と号し、昭和11年に現在の亀戸天神社と正称いたしました。寛文二年(1662)10月25日に太宰府の社にならい、社殿、回廊、心字池、太鼓橋などを営み、以来約350年後の今日まで東国天満宮の宗社として崇敬されてまいりました。

今日は電車の吊りチラシにあった亀戸天神に藤の花を見に行くことにしました。

電車から降りて通りに出ると全ての電柱・街燈には『藤まつり』の旗が付けられていました、通りに掲示されている地図を見ながら10分位歩くと亀戸天神に着きました。

神社の中に入ると既に沢山の人が見学に来ています、境内には沢山の露店が出店しており醤油の焼ける良い臭いがしていました。

『心字池』の周りは一面藤の木が植えられており、白や紫の花の房が鮮やかに咲いておりましたが房の長さが期待したものより短いような気がしました、見学の人が『昔より房が短くなっている』と言っていましたので今日はまだ早かったのか・・・・ナ?

『太鼓橋』の上から見ると境内の藤棚を上から全て見ました、見学の人を橋の上で一度立ち止まり見学をしていて見学の流れが此処で渋滞します。

池には大宰府と同じように亀が岩の上で甲羅干しをしています。
藤の花は桜散り際の華やかさは無いけど鮮やかさとしっとりとした感じが気に入りました。

横浜:雨中の野球観戦

2008年04月26日 | お江戸放浪記:神奈川
今日は楽しみにしていたカープ対ベイスターズ戦を観戦に横浜球場に昼過ぎに来ました。

観戦は内野席にしました、去年外野席で観戦したときにカープ応援団のマナーの悪さにいやな思いをしたからです。



試合開始1時間前でグランドではカープの選手が練習をしていました、今日は4番打者とエースが抜けたカープを一生懸命応援をするつもりです。

今日は曇り空で今にも雨が降りそうなので観客もあまり来ていませんでした、売子から缶チュウハイを買い飲みながら観戦をしていたら2回ぐらいから雨がぽつぽつ降り出してきて来た。



3回ぐらいから雨脚が強くなったので売店でビニールカッパを購入し観戦しました、この試合は投手戦(貧打線)で6回まで無得点でしたがカープが7回で無死満塁からシーボルのヒットで1点を取りましたがコーチと選手の接触でツーアウトになり1点しか取れなかったのが残念です。(高橋投手の好投に(^O^)/C□☆□D\(^_^ )カンパーイ!)



それにしてもブラウン監督が6回目の退場になり無敗神話は継続中とは滑稽です。
8回に緒方選手が出場したときに例の悪玉応援団が相変わらず緒方選手の横断幕を観戦者の迷惑を考えずに掲げています、今日は内野席で観戦をして正解でした。
    (高橋投手)                   (栗原選手)


緒方選手の貴重な2塁打で追加点をしたおかげで2対1で勝利することになりましたが観戦中は寒くて震えながらの観戦になりました。



野球観戦は青空の下で缶チュウハイ(ビール)を飲みながらするのが一番ですネ!