お江戸・尾張・・・そして九州放浪記

2006年江戸へ、2012年3月に尾張へと単身赴任が続き2014年3月末で退社して九州に帰ってきました、放浪は続きます。

箱根めぐり(海賊船~箱根関所~ガラスの森)

2008年04月13日 | お江戸放浪記:神奈川
今日も朝から悲しいサラリーマンの習性で5:30には眼が覚めたので温泉をたっぷり楽しみ、食事は和洋のバイキングだったので両方を楽しみました(温泉の効果で食欲モリモリです)

9:30に海賊船の桟橋に行き乗り込みました、ここでも中国語が飛び交っています。
25分で箱根港に着きました、歩いて5分位の所に箱根関所後があります、ここは2007年春に古い資料をもとに復元されています。

役人が取り調べる所や足軽たちの生活場所、厩などが復元されています、関所の奥に資料館を設置されていました。

ブラブラ見学と散策をし箱根港に戻り12:00の船でまた桃源台に戻り今度はバスでガラスの森まで行くことにしました。

バスで仙石原を通って20分ぐらいでガラスの森に着きました、入口には木に模した物にクリスタルガラスを沢山つけてキラキラ輝いています、天気が良かったら太陽の光で輝いてとても綺麗だろうと思います。

中では庭が綺麗に整備されていて花も感じ良く配置され小さな家の中ではガラス細工の手作り体験が出来るようになっています。




ジャムとカナダ産メープルの売店やガラス細工の店を見ながら歩きました、売っているガラスの人形とかとても素敵ですが買うにはちょっと値段が・・・・残念です。


『ガラスの森』はヨーロッパの中世貴族が熱狂したヴェネチアングラスの名品、100点を展示した美術館ですが、私には現代風のガラス小物が魅力的でした。
カフェレストランで食事を楽しみたかったですがお客さんが沢山並んでいたので諦めました、又来ても良いなと思われるところでした。

バスで小田原に帰路の途中の山肌は山桜、新緑の芽・葉と色とりどりでとても綺麗です、途中宮城野という所では200メートル位の道路の両側に桜が満開で沢山の人が花見を楽しんでいました。