せめて５分間の
丹田瞑想トレーニングだけは
毎日続けましょう。
朝晩５分間の瞑想、
イメージが運命を変えます。
知人にＳさんという方がいます。
Ｓさんは８つの会社を設立し、
次々と新しい事業を成功させ、
いろいろな分野の実業家たちの
相談相手をしています。
彼は言います。
「私の成功の理由は
毎朝５分の瞑想のおかげです。
成功、富、健康、活力、
ひらめき、創造力、アイデアは
毎日五分瞑想し続けていると
いやでも発見するようになります。
毎日の反復瞑想によって、
潜在意識の深みに潜んでいる
能力が活用されるようになるからです」
「老いる技術」 七田 真 著
よく耳にする
「丹田呼吸法」
まず細く長く息を吐く
そして大きくお腹を
膨らませて息を吸う
丹田に意識して
この呼吸を続ける
僕も毎日寝るとき
目が覚めた時
そしてお風呂の中での
励行を心がけている
でも、一番の難点は
直ぐに寝てしまうこと
就寝時に行う瞑想は
三秒で深い眠りの中
起床時は布団の上で
坐って行うときも
丹田にしっかりと
意識してないと
坐ったまま寝ている
浴槽の中でも
何度寝てしまったことか
丹田呼吸法とは僕には
右脳トレーニングというよりも
まるで睡眠薬…！
早起き鳥
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人は右脳から成長が始まり、
右脳から衰えていくものです。
胎児の頃や幼児の頃は右脳が全開で、
学校に上がると一転して
左脳の世界にどっぷり漬かり、
右脳を使うことがなくなります。
この傾向は年をとるほど強まり、
左脳しか使わないという
生き方に染まりがちです。
右脳を使いましょう。
右脳開発を続けると、
老いにストップを
かけることができるばかりか、
記憶の能力が若返り、
若さを保ち続ける
ことができるようになります。
「老いる技術」 七田 真 著
老いにストップ
若さを保ち続ける…！
右脳開発に努めよ！とのこと
でも年を重ねるということは
右脳を使わず左脳で生きている
小難しくなるし
眉間にしわを寄せて
自分にも他人にも世間にも
気に入らない
頑固一徹
言うことを聞かなくなる老い
自分一人では改善など到底無理
でもセミナーなり学校に通うなりして
学び練習することは
強い決意と覚悟が必要である
でも、努力と継続と言えば大変だが
イライラせずに気長に
トレーニングをする毎日
完成型をイメージしながらの
楽しみながらの右脳トレーニング
何か充実した日々を過ごせそう…！
早起き鳥
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以前、脳は加齢とともに退化し、
記憶力も想像力も年をとるごとに
衰えていくものだと誰もが信じていました。
しかし、この常識を覆した新設が
２０世紀末に科学誌「ネイチャー」で発表されて
世界中が驚かされました。
脳は衰えの一途をたどるという
常識は正しくなく
高齢者の脳にも新しい細胞が増殖していて、
能力の開発はいくつになっても
認められるという
科学的な根拠が得られたのです。
つまり、もの忘れも、五感の感受性も集中力も、
創造性も高度な抽象能力も
高齢者であるために劣るわけではないのです。
まして、高齢者には、
若い人には無い人生の経験の蓄積があるので
その「老人力」はこれからの社会に
ますます必要不可欠なものに
なって行くだろうと思います。
「老いる技術」 七田 真 著
もの忘れの原因
加齢でないのなら、なんだろう。
５０代前半に
すごく物忘れがひどい時があった
ショッピングセンターで
車を駐車した場所が思い出せず右往左往
頭の上に乗せた眼鏡を
見つけることができなかったこと
でも最近は少し改善されてきたような
車を離れる時
駐車位置を意識しなくても
難なく戻ることができる
でも最近は人の名前が思い出せない
きっと脳の中で
メンテナンス作業中なのかもしれない
そのメンテナンスを
アルツなどと錯覚して
メンテナンス後の新しい脳細胞を
生かせていないのかもしれない…！
早起き鳥
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人は心の波動を
高く保って生きることが大切です。
心の波動が高い時、
人はきれいなオーラを発します。
オーラとはその人の
心のエネルギーが発している
波動のことです。
人は自分のオーラを高め、
清め、美しいものにするよう
努力して生きるべきです。
そのためには心を
豊かにすることです。
それが人の運命を変え、
人を成功に導きます。
ではどう生きれば
心豊かに生きられるでしょうか。
まず、徳に
生きようとすることです。
「老いる技術」 七田 真 著
オーラと聞いて
心に湧きあがるのは
ブログで話題にすること自体
不謹慎ながら
天皇皇后両陛下から発するオーラ
目がつぶれてしまいそうなオーラ
昔、両陛下が来福
皇太子両殿下だったころのこと
福井県小浜市で開催された
「全国豊かな海づくり大会」
両殿下の介添え役を
仰せつかったことがある
それまではアンチ皇室
まったく興味もなく
自分の心のなかで皇室は
まったくの異次元の存在
でも現実にお目にかかり
そばに立たせていただいた時
それはそれはもう…
言葉にはならない
そして妃殿下から「ご苦労様です」
とお言葉をいただいたときには完全フリーズ
溢れる感動の涙は止めようもなく
ただただ御姿に手を合わせるだけ
両陛下から発せられたオーラを
受け止めるＤＮＡをしっかりと
持ち合わせていた自分も
大和民族のはしくれ
その時、両殿下のオーラを
忘れることができなない…！
早起き鳥
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人間はもともと
宇宙と一体なのです。
これからの最も賢い生き方は、
宇宙と一体の意識を
常に持って生きることです。
宇宙と一体の意識を持てば
病気を治すこともできるし、
運命を好転させることもできます。
どうしたら宇宙と
一体になれるでしょう。
心を空っぽにして、
空っぽの空間に入ることです。
空っぽの空間に入ると
鮮明なビジョンを
得ることができます。
昔、御釈迦さまは
瞑想することによって、
この境地に入られ、
悟りを開かれました。
その時の瞑想呼吸法を
アナ・パナ・サチ呼吸法と言いますが
これは丹田呼吸法そのものなのです。
「老いる技術」 七田 真 著
宇宙との一体感
感覚ではなく現実に一体となる
もっと言えば人間の存在
自分自身が宇宙そのもの
自分という小宇宙
当然ながら宇宙と一体であり
悩みとか病気とか
あり得ない存在
その事実を知らずして
迷いの世界に生きるからこそ
百難百災に遭ってしまう
先陣の高僧が修行に入り
為し得た悟り
さも自分には到底及ばぬ超人のこと
とずっと考えていたけれど
自分が神様、自分が宇宙
そのものだと知ることが
悟りだと僕は思う
老いることなど
怖くもなんともない
身体という乗り物が
ポンコツになるだけで
自分はまだまだ、これから
早起き鳥
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