早起き鳥 

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rakuten

言志四録は座右の書…!

2013年09月10日 03時08分16秒 | 読書





この本こそ、
日本人全てが座右の書として
繰り返し読むにふさわしい書です。

実際「言志四録」は
坂本龍馬、勝海舟、西郷隆盛によって
「座右の書」として読まれました。


「老人の話はかりそめに聞くべからず。
必ず之を記して可なり。

薬方を聞くもまた必ず劄記すべし。
人を益すること少なからず」

(老人の話だからといって、
いい加減に聞くべきではない。

聞いたら必ず書いておくがよい。

薬の調合方法を聞いた時も
その時々に記録しておくがよい。

人の役に立つことも少なくない)

 「老いる技術」 七田 真 著
     


     
     









何年か前に
早起き鳥のネタに使った「言志四録」

今一度読み返し
このブログネタに使いたい

この言志四録は佐藤一斉が
書き残した家訓

老人の話をいい加減に聞くな
自分が老いてはじめて
相手にされないのもよくわかる

でも自分が素敵な老いを実現するなら
聞くなと言っても聞いてくれる

まずは自分が書を学び
素敵な老いを目標としなければ

その素敵な老いとは…?
笑顔を絶やさないふくよかな知性

      早起き鳥






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