人間の脳は一つではなく、
機能的に見ても、
神経構造上から見ても
まったく異なった
三つの脳をもっている。
この三つ脳は、下から
「爬虫類型脳」
「原始哺乳類型脳」
「新哺乳類型脳」
と三つに分けられます。
最下層の爬虫類型の脳には、
テレパシーの能力があり、
この能力を使って
情報を交換するのです。
原始哺乳類型脳には
イメージによって
情報を授受する力があり、
この二つの能力が
イヌやネコなどの動物では
ごく自然に使われているのです。
人類は、その上に
大脳新皮質を獲得した代償に
下層の二つの脳に
あらかじめ組み込まれた能力を
使用するのが難しい
状態になっているのです。
「老いる技術」 七田 真 著
なんと人間の悲しい現実
あまり複雑に考えずに、
単純に本能のままに生きろ!
ということかな…?
いやいやお腹が空いて、
まず理屈を考えるまでもなく
何でもあるものを口にする
そしていつも食べ過ぎる
食べ過ぎをコントロールする
腹八分の指令をする脳
これは爬虫類の脳だろうか
それとも新しい脳だろうか
爬虫類の脳が活性化していれば
きっとこれ以上は食べてはいけない
限度は心得ているはず
新しい脳が未熟ゆえ
食べ過ぎるに違いない
爬虫類の脳を活性化させ、
新しい脳の能力を向上させる
それの手っ取り早い方法が
「丹田呼吸法」なのかもしれない
連日の月夜に心ゆさぶられ
いつにない月明かりを浴びて
宇宙エネルギーと共鳴
少しは脳が鍛えられたかも?
早起き鳥
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