読書をしながら、私の感心は
二つのことにありました。
一つは、この人生を
いかに生きるかという
問題について考えること。
もう一つは、人間は
どんな能力を持っているのか。
そうして人間の
能力についての話を読むと、
不思議に私の心は騒ぐのでした。
老荘を読むと、
道教や仙道に行き着きます。
すると、気とか呼吸法と言った
ことについて
知るようになるのです。
「老いる技術」 七田 真 著
一つ目の学びが孔孟二つ目の学びが老荘
七田先生のお話を読むと
孔孟、老荘に対して
すごく興味がわいてくる
そして今、再び
読みたくなった
私がお付き合いしている
東京の本屋さん「読書のすすめ」で
以前薦められたことがある
自分の本棚の
一番良い所に鎮座している
完読してない本の部類だ
恥ずかしくなってくる
今こそ、読み返し、完全読破
音読・暗唱の技を磨くことにしよう
早起き鳥
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