早起き鳥 

【未明混沌】今日も必ずお元気で…!

rakuten

研ぎ澄まされる気(オーラ)…!

2013年09月25日 03時16分44秒 | 読書





武道の達人のなると、
相手の気(オーラ)を
察する事ができ、

肉体で闘う前に、
気で相手の力量を探り合います。

武道の達人になるほど
気は研ぎ澄まされ
背後から忍び寄っても、

その気を察することができ、
難なく太刀筋をかわし、
相手を倒すことができます。

気は、このように
いろいろな働きをします。

これからの時代では、
気を知り、
自分の気を高め、

自分の人生を開拓する
という知恵が必要でしょう…!

 「老いる技術」 七田 真 著
     


     
     








社会的地位の
高い人、偉い人

すれ違うだけで
気というか雰囲気というか
威圧感というか、まるで違う

自信にみなぎった風貌と
その身体からほとばしるオーラは
凄まじいほどの迫力

自分はどうなんだろう
仕事着のスーツを着て
福井城御本庄橋を渡り
自分の席につけば

半沢直樹バリの威圧感
あったかもしれない現役時代…!

今、現役時代のオーラは削ぎ落ち
優しいおじさんのオーラ

たくさんの幼い子供たちに
なついてもらえる存在でありたい

      早起き鳥






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毎日声をかけたリンゴ…!

2013年09月24日 03時13分50秒 | 読書





リンゴを使った実験では、
毎日声をかけて
育てたリンゴのほうが、

長くみずみずしい状態を
保ったという結果が出ています。

「おまえなんか早く腐ってしまえ」

と言葉をかけたリンゴのほうは、
二カ月後に本当に
真黒になって腐ってしまいました。

気は、このような外なるものに
意識を向けて送ると

対象物を変化させる
力を持っています。

ですから、
我が内に向けてよい気を送り
体内に貯めこんでいくとよいのです。

 「老いる技術」 七田 真 著
     


     
     








言魂の恐ろしいほどの威力

魚を育てる
仕事をしていた現役時代
そのことは身にしみて感じていた

育てる対象の稚魚と一心同体
自分の身体の一部だと思って
育てていた頃のことが懐かしい

自分が風邪を引けば
魚も同じように調子悪くなり

自分は絶対に風邪や病気になど
ならぬと気持ち強く
毎日、魚と会話をした

ところが、ある時期
僕自身、非常に
体調が悪い頃があった

人から憎まれ疎まれた時の事
その頃って、藁人形に釘
ほどの恨みをかっていた…かも

「おまえなんか死んでしまえ」
と呪いの気を感じたこともある

他人から恨みをかうほどの
関わりは金輪際避けたいもの…!

      早起き鳥






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空腹の優越感、健康長寿…!

2013年09月23日 03時18分32秒 | 読書





気には元気と生気、
真気の三つがあります。

元気は、人が生まれたときに
持っている元々の気

これは年とともに
減じていくものです。

生気は、人が毎日食事をしたり、
呼吸をすることで取り入れる
気=エネルギーです。

これは誰でも普通にしています。

でも三つ目の真気は
誰でもが毎日取り入れることは
滅多にしていません。

この真気こそ、
宇宙エネルギーであり、
生体エネルギーであり、
プラズマであり、
プラーナなのです。

この真気を毎日取り入れることが、
健康長寿の元なのです。

 「老いる技術」 七田 真 著
     


     
     








特別気功などという
時間を作って鍛錬などしていない

でも人が寝静まる丑三つ時に起き
窓を開け、外の風を感じ
呼吸を通して外界と一体になる感触

もちろん呼吸は意識をして腹式呼吸
ブログネタのイメージも

こういう環境に身を置くことで
すらすら書けるのだと
自分でそう思っている

美味しいモノを
腹いっぱい食べるより、

この宇宙エネルギーを
身体に取り入れることが
どれだけ身体にもいいことか

わかってはいるが
美味いモノが食べたい

でもまずは何はさておいて

「丹田呼吸法…!」

空腹の優越感
食べないステータス
心が貧しい人こそ、太っているかも…!

      早起き鳥






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爬虫類の脳を鍛えろ…!

2013年09月22日 03時38分53秒 | 読書





人間の脳は一つではなく、
機能的に見ても、
神経構造上から見ても

まったく異なった
三つの脳をもっている。

この三つ脳は、下から
「爬虫類型脳」
「原始哺乳類型脳」
「新哺乳類型脳」
と三つに分けられます。

最下層の爬虫類型の脳には、
テレパシーの能力があり、

この能力を使って
情報を交換するのです。


原始哺乳類型脳には
イメージによって
情報を授受する力があり、

この二つの能力が
イヌやネコなどの動物では
ごく自然に使われているのです。


人類は、その上に
大脳新皮質を獲得した代償に

下層の二つの脳に
あらかじめ組み込まれた能力を
使用するのが難しい
状態になっているのです。


 「老いる技術」 七田 真 著
     


     
     








なんと人間の悲しい現実
あまり複雑に考えずに、
単純に本能のままに生きろ!
ということかな…?

いやいやお腹が空いて、
まず理屈を考えるまでもなく
何でもあるものを口にする
そしていつも食べ過ぎる

食べ過ぎをコントロールする
腹八分の指令をする脳

これは爬虫類の脳だろうか
それとも新しい脳だろうか

爬虫類の脳が活性化していれば
きっとこれ以上は食べてはいけない
限度は心得ているはず

新しい脳が未熟ゆえ
食べ過ぎるに違いない

爬虫類の脳を活性化させ、
新しい脳の能力を向上させる

それの手っ取り早い方法が
「丹田呼吸法」なのかもしれない

連日の月夜に心ゆさぶられ
いつにない月明かりを浴びて
宇宙エネルギーと共鳴

少しは脳が鍛えられたかも?

      早起き鳥






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治る、治る、絶対治る…!

2013年09月21日 03時17分40秒 | 読書





昭和32年頃に読んだ
私の忘れ得ぬ書がもうひとつあります。

それは
「心霊医学の科学的研究」
という本で著者は
医学博士の渡辺夏彦先生です。

渡辺先生は全ての病気はみな
心の働きで治すことができると
当時にしては思い切ったことを
言っておられました。

病気とは心霊が
病んでいる姿であり、

これを元の健康な状態に戻すには、
絶対治ると信じて

「治る、治る、絶対治る」

と一日一万遍、
声に出して唱えて
くださるといいのです。

まず心霊がその言魂によって治り
心霊が治ると
肉体も急速に癒えるのです。


 「老いる技術」 七田 真 著
     


     
     








医学博士がおっしゃる
心霊、言魂のお話
説得力がある

きっと科学的根拠が
根っこにあって
断言できるのでしょう

そして数多くの
臨床実績があるのだろう
単に、精神修養者がいう
話とは重みが違う

とはいえ、病は気から
病気に負けない身体は
まさに病気に負けない強い心

ついつい、身体の不調には
医師や薬に頼る
手っ取り早い対処療法

でも根本的治療は
心の問題なのかもしれない

病気を寄せ付けない
規則正しい暮らしと瞑想

すなわち腹六分
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