昭和32年頃に読んだ
私の忘れ得ぬ書がもうひとつあります。
それは
「心霊医学の科学的研究」
という本で著者は
医学博士の渡辺夏彦先生です。
渡辺先生は全ての病気はみな
心の働きで治すことができると
当時にしては思い切ったことを
言っておられました。
病気とは心霊が
病んでいる姿であり、
これを元の健康な状態に戻すには、
絶対治ると信じて
「治る、治る、絶対治る」
と一日一万遍、
声に出して唱えて
くださるといいのです。
まず心霊がその言魂によって治り
心霊が治ると
肉体も急速に癒えるのです。
「老いる技術」 七田 真 著
医学博士がおっしゃる
心霊、言魂のお話
説得力がある
きっと科学的根拠が
根っこにあって
断言できるのでしょう
そして数多くの
臨床実績があるのだろう
単に、精神修養者がいう
話とは重みが違う
とはいえ、病は気から
病気に負けない身体は
まさに病気に負けない強い心
ついつい、身体の不調には
医師や薬に頼る
手っ取り早い対処療法
でも根本的治療は
心の問題なのかもしれない
病気を寄せ付けない
規則正しい暮らしと瞑想
すなわち腹六分
満腹だから、眠たくなるのだ…(>_人気ブログランキングに参加
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