司馬遼太郎氏がお元気だった頃に
教えて下さったのだが
幕末の思想家だった吉田松陰は、
処刑を待つ獄中で、
意味の深い言葉を
弟子たちに書き残している。
すなわち、
「人は、たとえ六十、七十であろうと、
二十五、六であろうと、
春夏秋冬というのがあるのだ。
悔ゆることはない」
松陰はこの時、二十八歳だった。
「いつも心に音楽が流れていた」 著 柳田 邦男
吉田松陰といえば
人生これからの29歳で
この世を去った偉人
その思想家松陰が
獄中で書き残した言葉
人生、年齢など関係ない
常に学び常に行動して
悔いなき人生を歩め…!
そんな簡単な言葉で
言い表すことなどできないが
小生、六十を前にして、
まさに人生季節がめぐり
いまのところ悔いゆるところなし
早起き鳥
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