自分の身体は自分のものであって
自分のものではない
血のめぐり、内蔵の働き、
どれ一つとってみても
自分の意思によって
うごいているものはない
つまり、大きな自然の恵みで
いかされているいわば
天からの授かりもの
天から預かっているものである。
「続、道をひらく」 著 松下 幸之助
天からの預ものである
この身を痛めつけることの多い昨今
いたわる気持があるだろうか
胸に手を当てて考えてみよう
せめて今の暮らしのなかで、
この身に感謝こそすれ
暗く、切なく今を憂い、
ストレスをため込む日々、
せめて神仏に手を合わせ、
生きていることに感謝
そう思うことができたら
少しは天も喜ぶにちがいない。
この身も少しは
いたわることもできるだろう
早起き鳥
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