人がこの世に生きていく限り、
やはり何かの理想を持ちたい。
希望を持ちたい。
それもできるだけ大きく、
できるだけ高く
志低ければ怠惰にい流れる。
最高、最大、最善、最良とにかく
「最」の字のつく理想を持ちたい。
希望を持ちたい。
そこから自他ともに暮らしの
高まりも生まれてくる。
「続、道をひらく」 著 松下 幸之助
いかに最善、最高を求めても
結果はいつも最悪、最低…!
嘆かわしい結果に襲われる。
でもその結果が
今の最善の結果だと思えるとしたら、
それはスゴイことである。
そしてそれ以上の結果を
求めたらダメなのかもしれない。
最善、最高が将来の
到達目標だとするなら、
その過程における結果は
次善の策によるもの
ならば次善の策をコツコツと
積み重ねていけば
いつかきっと最善最高に
到達するにちがいない。
途中経過においては、
次善の策が
最高の策なのかもしれない。
早起き鳥
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