痴呆を防ぐには、まず何よりも食生活から考えましょう。
ボケるということは、
脳がきちんと働かないことです。
ではなぜ脳がきちんと
働かなくなるのかと言えば、
それは食事の誤りからです。
ボケる人は美食家に多く、
ごはん（炭水化物）をとらず
たんぱく質や脂肪を
エネルギー源にしてきた人です。
若い頃から美食をしてきた人ほど
ボケるのが早いのです。
「老いる技術」 七田 真著
ドキッとする記述、米や芋など中心の粗食な食生活だと
エネルギーに燃えた後の
燃えかすも蓄積されないらしい…！
自分の食生活を考えると、
若いときから、肉中心、
美味しいモノばかり
食べてきたような気がする。
今に至ってもうまいモノ会と称して
グルメの飲み会を楽しみにしている。
とはいえ、昔の人はその住んでいる地の
旬のモノだけを食して居たわけで
それが一番粗食であり
美食なのかもしれない。
わざわざ高いお金を出して
日本中のいや世界中のうまいモノを
欲する必要など無いと思う。
取れたての旬のモノが
一番の贅沢、美食なわけで、
そういう食生活をしていれば、
痴呆など無縁ではなかろうか…？
早起き鳥
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