正義を優先し利益を後回しにする者は
栄誉を与えられ、
利益を優先し
正義を二の次にする者は
軽蔑される。
栄誉の者は常に順調に進み、
軽蔑の者は常に困窮する。
順調な者は常に人を支配し、
困窮する者は常に人に支配される。
これが栄と辱のあらましである。
栄と辱の違いを知れば、
安らかに利を得る者と
危機を招いて害を被る者との、
それぞれの法則がわかるものだ。
「商いの原点」 荒田 弘司著
いくらあっても困ることのないお金だが、
分不相応にお金を持つと
ろくなことがない。
自分に必要な少しのお金さえあれば
十分なのかもしれない。
ご飯時になって、
家に帰って冷蔵庫の中のものを
調理して食べたらお金は要らない。
そして冷蔵庫の中が空になったら、
買い出しに行けばいい。
お米も買い置きがある。
外食する必要など無い。
高くはないけれど、
外食が習慣になると食費もバカにできない。
お金があるとついつい生活習慣が乱れ、
気がついたら、メタボな心と身体。
わずかのお金さえあれば、
義理人情に生きていけるような気がする。
早起き鳥
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