松たか子ファンクラブから第14号の会報が届いた
「毎日館に来ていれば、いいことがある」、そんなことを館利用者の方々に、いつも語っている。そのことを、昨晩しみじみと感じた。
私は、毎日松たか子ファンクラブ(club M)のHPを訪問している。そして、昨晩も何気なく画面を見ていたら、松たか子の10周年記念事業の最後として発売されるベスト盤「footsteps」(初回限定盤は、CD3枚+DVD及)の販売ポスターなどをプレゼントすることが書かれていた。そのプレゼントに応募したのは当然だが、よくHPを見てみると、ナントナント10周年記念ベストの販売日は6月25日で、新星堂岡山店及びイトーヨーカドー店では、先着でポスタープレゼントがあると書かれているではないか。このことが掲載されたのは、6月20日だ。その翌日に申し込んでおけば、ポスターがゲットできたのにと悔やんだ。
そう、完全な見落としだ。いつもは、ファンクラブのショップで取り扱い、その場合には特典としてポストカードが添えられる。今回も、そうなるものと思いこみ(ここらは身につけた老人力だ)、発売日も確かめず、従って予約もしていない。悔やまれて、悔しくて、昨晩はよく眠れなかった(これは別の要因もあるのだが)。
そんなこんなで、今日新星堂の岡山店に急いだ。するとナントナント、棚には「ポスターつき」のシールの貼られた「初回限定版」が、並んでいた。嬉しかった。
そして喜んで、帰宅すると、松たか子ファンクラブ(club M)から、会報が届いていた。このファンクラブは、松たか子の24回目の誕生日の1997年6月に発足。私は発足と同時に入会しているので、全ての会報も大切にしている。ともあれ今日は、松たか子とともに過ごした一日であった。
さて、その松たか子の次回作・長塚圭史氏書下ろしの舞台「SISTERS」を、東京と大阪の両方で見ることしている。大阪では、松の舞台とともに、最近お気に入りの新感線☆RX「五右衛門ロック」を見ることとしている。
辛く悲しい日々が続いているが、気持ちだけは負けないようにミーハーして、気分転換もしながら過ごしていきたい。
それにしても地底人さんも辛く悲しい日々がつづいていらっしゃるとは!微笑みの影に悲しみを秘めて生きていかなければならない時期ってあるんですね。そういったとき、好きな何かになぐさめられて耐えていけるのですよね。
写真と言えば、howaitoさんのブログの写真消えましたね。どうしたんでしょうね。ご心配でしょうね。早く復旧することを願っていますよ。
辛く悲しい日々からの脱出は、もう少し長い時間が必要なのです。辛いですが。