
先日テレビを見ていたら、「福岡県看護師四人組保険金連続殺人」が取り上げられていた。恥ずかしながら、その事件を知らなかった。
なので、その番組を見ながら原作となった森功著『黒い看護婦』(新潮社刊)を、孫にメルカリで購入するように頼んだ。その本が昨日届いた。
聞けば、孫が購入をポチした後、その本は全て売れたとのことだ。簡単に購入できて、直ぐ届く。ある意味では便利な社会となっている。
そんな昨日、孫がメルカリで品物を発送していたが、切手も貼らなければ、住所も書かない。私の様なアナログの人間には知らない、そしてついていけない社会が広がっている。
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