年老いて生きるということに、ナント苦労が伴うのだろうか。昨日も、いやというほどに実感させられた。
高齢者は年齢を重ね知識を得る中でより輝いて生きる、それと真逆に今の私は老醜に加えて死臭さえ漂い始めているのでは思ったり。
昨日の夜に、久しぶりに明日は何もない土曜日なので、映画でも観に行くかと思い、ネット予約。予約した映画は、「こんにちは、かあさん」。
今日朝一番の回の上映を予約した。今朝起きたときには、8時55分と思い、予定より少し遅れていざ出発と車に乗り、手帳を見ると、ナント8時40分となっていた。時計を見るともう31分で無理と諦めて家に帰った。
そこで、あれこれしていて時計を見ると、まだ8時にはなっていなかった。なんということだろう。まだ間に合うと、再度車に。どうなっているのでしょうね。
そして今度は、映画を観た後にイオンの駐車場を出ようとしたが、バーが上がらなかった。確かに、映画館に入場する際に、駐車券を出して割引サービスをしてもらった筈なのに、
何でと思い、バックから駐車券を出して入れると、「この駐車券は使用できません」と表示された。何でと、大慌て。そう言えば、入り口スタッフが出された駐車券を機械に通した後、いつもなら「**時間無料です」と言うのに、何も言わずに変な顔をしたことを思いだした。
ともあれバックの中を探すと、もう二枚のイオの駐車券があり、今度は日付を確認して入れると600円と出た。ナニーと怒ったが、後の祭り。よく考えると、映画を観る際には、確認せず今日ではない駐車券を出したのだろう。情けナイ。
ホント、生きるのがやっとの後期高齢者。トホホ、の日々を送っています。