地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

鈴虫の鳴き声

2023年09月03日 | 身辺雑記


 何とも暑い日が続いている、といいながらも少しだけ暑さが和らいだりもしている。昨日の夜、網戸にすると、鈴虫の鳴き声が聞こえてくる。

 我がパートナーは、保育園に勤務していたこともあり、たくさんの生き物を飼っていた。メダカ、ウーパールーバー、カブトムシ、鈴虫等だ。鈴虫は鳴き声が好きで、寝るときは2階の寝室へ毎夜持って上がっていた。

 「鈴虫、持って上がってもいい?」と聞かれ、「いや」と言えなかった私だ。昨日の夜、鈴虫の鳴き声を聞きながら、そんなことを思い出した。

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年老いて生きる

2023年09月03日 | 身辺雑記


 年老いて生きるということに、ナント苦労が伴うのだろうか。昨日も、いやというほどに実感させられた。

 高齢者は年齢を重ね知識を得る中でより輝いて生きる、それと真逆に今の私は老醜に加えて死臭さえ漂い始めているのでは思ったり。

 昨日の夜に、久しぶりに明日は何もない土曜日なので、映画でも観に行くかと思い、ネット予約。予約した映画は、「こんにちは、かあさん」。

 今日朝一番の回の上映を予約した。今朝起きたときには、8時55分と思い、予定より少し遅れていざ出発と車に乗り、手帳を見ると、ナント8時40分となっていた。時計を見るともう31分で無理と諦めて家に帰った。

 そこで、あれこれしていて時計を見ると、まだ8時にはなっていなかった。なんということだろう。まだ間に合うと、再度車に。どうなっているのでしょうね。

 そして今度は、映画を観た後にイオンの駐車場を出ようとしたが、バーが上がらなかった。確かに、映画館に入場する際に、駐車券を出して割引サービスをしてもらった筈なのに、

 何でと思い、バックから駐車券を出して入れると、「この駐車券は使用できません」と表示された。何でと、大慌て。そう言えば、入り口スタッフが出された駐車券を機械に通した後、いつもなら「**時間無料です」と言うのに、何も言わずに変な顔をしたことを思いだした。

 ともあれバックの中を探すと、もう二枚のイオの駐車券があり、今度は日付を確認して入れると600円と出た。ナニーと怒ったが、後の祭り。よく考えると、映画を観る際には、確認せず今日ではない駐車券を出したのだろう。情けナイ。

 ホント、生きるのがやっとの後期高齢者。トホホ、の日々を送っています。

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こんにちは、母さん

2023年09月03日 | 映画・テレビ


 昨日観た映画は、山田洋次監督作品、吉永小百合主演の「こんにちは母さん」。ずいぶんと長くご縁をいただいてきた山田洋次監督の作品であり、お礼の意味でも、必ず魅せていただくこととしている。

 余談だが、山田洋次監督とはずいぶんと久しくご無沙汰している。私の「終活」の一つは山田洋次監督にお目にかかり、お礼を言うこと。

 吉永小百合の映画は、昔サユリストとして、ほぼ全て観ている。今回は山田監督とのタッグであり、やはりと昨日行った。

 大企業のリストラ・首切りなどをテーマに、夫婦や親子の絆などに加わえて、お母さんの恋も絡まって物語は進んでく。

 相変わらず、吉永小百合に魅せられる映画となっていた。ただ、私の好きなハートウォーミングな映画だが、もう少しだけ緊張感があってもいいのにと感じたり。



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