地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

パートナー不在

2019年10月26日 | 身辺雑記

 我がパートナーは社交家ではなく、自宅で花を育てその種を取り、お友達などを配る暮らしだった。従って、夜はテレビを見ながら、収穫した種を袋詰めにする日々であった。

  そんなパートナーが退職後の唯一と言っていいほどのお付き合いは、2~3ヵ月に一回開催される同じ退職した園長仲間三人でのランチ会。会場はいつも畠瀬本店。

  その畠瀬本店に一昨日行くと、いつもの席にお二人が語らっておられた。そんな光景には、これまでも時々に出会っていた。一昨日も、少しだけご挨拶させていただいた。

  ただ、その席にパートナーがいないことが切なくて、少しだけ涙が流れた。

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朝ドラのハガキ

2019年10月26日 | 身辺雑記

 パートナーは、ハガキはいつもNHKの朝ドラと大河ドラマのハガキを使用していた。朝ドラのハガキが来ると、「先生からだとわかる」と言われていたようだ。

  そのハガキをNHK岡山放送局にいただきに行くのは私の役割。昨日、久しぶりに、いただきに行った。

  しかし、今はパートナーには渡せない。切ない。

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終活の一つ

2019年10月26日 | 身辺雑記

 そのNHKのカウンターで、今年の紅白歌合戦の申し込みを書いたチラシを聞くと、「ゴメンナサイ、今年の受け付けはもう終わりました」とのこと。

  昨年、お正月を一人で過ごすのもイヤだなと思って、初めて申し込んだが当然当たらなかった。カウンターの女性も、「私も毎年申し込んでいるのですが、一度も当たったことがありません」と。「でも、出さないと当たらないしね」と私。しばし、何気ないお話し。

  ともあれ、一人で東京に行くのは無理と思うまで、今後毎年応募を続けようと思っている。NHK紅白歌合戦を生で観ることを、昨年から「終活」の一つに加えている。

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スローライフ列車

2019年10月26日 | ひとりごと

 

 昨日の「津山珈琲倶楽部」から届いた「津山だより vol.133」に、 「秋のみまさかスローライフ列車」が、11月9日(土)・10日(日)と走るというお知らせがあった。

  パートナーは自然が好きで、「井原鉄道」の乗り放題に行ってみようといい、楽しんだこともあった。

  そんなことを思い出し、何だか行ってみたい気分となった。でも、誘ってみたが、パートナーからの返事はなかった。ま、晩秋の一人旅も悪くないんでない。

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