地底人の独り言

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号泣した

2017年09月23日 | 身辺雑記

お彼岸の「ひよっこ」、シェフが「妻に何もしてやれなかった」と語る

 お彼岸の今朝、6時から墓掃除を兼ねての墓参り。私が第一の現役時代には私の両親の墓でありながら、ほとんど墓参りはパートナーに任せっきり。時に、掃除役として着いていく程度だった。

 しかし、今年はお花の準備から全て私一人で。何しろそれまで元気だったのに、救急車が着いたときには息絶えていたこともあり、映画のようなお別れはできず。シンドイ目ばかりさせて、何一つしてやれなかった。ありがとうと感謝の言葉もかけてすらいない。

 そんなことを詫びながら、パートナーの眠るハナミズキの下にも、リンドウを生けた。花瓶がわりにパートナーが好きだった花の絵がいっぱいついている大きな急須を使って。

 そんな今朝、テレビ「ひよっこ」では、シェフ・省吾(佐々木蔵之介)が愛子さん(和久井映見)に、亡き妻の思い出を語り、「何もしてやれなかった、あなたと結婚して良かった、ありがとうと言ってやれなかった、全部言ってやれなかった」とも語った。

 私も思いと重なり、久しぶりに号泣した。

 ただ、テレビでは省吾は、二番目に好きな愛子さんと「恋」をすることとなった。そこが、ドラマと現実の違うところ。私は相変わらず一人ぽっち。

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