映画を見続けたが、その裏では食べてばかりの湯布院滞在となった
「ゆふいん文化・記録映画祭」参加中は、文化・記録映画を観続け、飲みかつ語りの時間を過ごして宿へ帰る生活なので、部屋に入ると、バタンキュー。テレビを見ることもほとんどなかった。
ネットとも無縁の生活だったので、ブログやFBの投稿もしないで、またFBについてはみなさんの投稿を見ることも「いいね!」することもなく過ごした。ご無沙汰&失礼をこの場を借りてお詫びする。
さて、湯布院では、いつものように朝5時頃に起きて、露天風呂にゆっくりと入り、6時30分頃から約1時間程度散歩。8時から「西洋和彩食館 夢鹿」での朝食。和食と洋食の日替わり。これが美味しいんだな。
朝食後は、9時開店の亀の井別荘・天井桟敷でコーヒー・タイム。いつも楽しみにしている鍵屋のおはぎを買ったが、これは上映会場で楽しみ、この日はヨーグルトケーキを楽しんだ。
ホント美味しく、元気をもらって、朝10時から映画漬けの時間に突入。滞在中の全ての作品を観た。
そして、朝10時から映画漬けの時間に突入。昼食は、販売されるお弁当。楽しみは休憩中の「木馬」(湯布院にある珈琲豆の専門店)の100円のコーヒー。
ステキなマスター、こんなマスターになりたかった。でも、それは無理っぽい。
ところで、今回の映画祭参加中の日常に大きな変化があった。映画祭が終わった翌日の29日の朝、ナント、天井桟敷が「メンテナンスのため閉店」していた。初めてのことだ。
やむなく玉ノ湯「ティールーム ニコル」へ。ここのアップルパイは絶品。楽しませてもらった。
また、29日は亀の井別荘全館メンテナンスでお休みだったので、おはぎもなし。そこで湯布院で有名な「小松屋」のおはぎとした。
何だか、食べ物話題ばかり。この食べ物の話題はまだまだ続くが、それはまた後日。え、映画祭そのものの報告がないって。それは、今ではないでしょ! というか、ちっと待って、ちっと待って、なのです。