「稚媛の里」さんに心配りで昨日「吉備のおおきみ麦酒」を飲めた、感謝
基本的には毎日更新、そして朝と夜との二回更新を目指して頑張ってきたが最近息切れをして、昨日の夜と今朝このブログを更新できなかった。この原因の一つが、フェイスブックだ。食事などの近況を簡単にFBに投稿すると、何を書き何を書いていないのかときどきわからなくなり、加えて重複を避けようとすると何だかテーマが決めかねてしまい、結局アップせずとなってしまっている。悩ましい。
それにしても、昨日までの梅雨空から一転して、今日の昼間には久しぶりに太陽が顔を出してくれた。それはそれで嬉しいのだが、「今日からは毎日30度を超える真夏日が続く」、との天気予報も出ている。これにはいささか悩ましい。「必要な雨は降れ、太陽は出ても暑くはなるな」、なんて自分の都合のいいことだけは言えないが、それでもそんなことを思ったりもする。
ところで、FBでは報告していたのだが、このブログでは書いていなかったことを思いだしたことがある。それは、一昨日の3日(水)に「稚媛の里」に行ったら陳列棚にはなかった「いちご 吉備のおおきみ麦酒」のことだ。
なんと「稚媛の里」は、その日にブログには「お詫び」のコメントを入れていただき、翌日・つまり昨日だが、「吉備土手下麦酒」さんにわざわざ電話まで入れていただき、まだ出荷制限されている中でも「稚媛の里」さんだからと10本だけ納めていただけたそうだ。そして、その旨を自宅に、これまたわざわざ電話まで入れていただいた。
恐縮したことは言うまでもない。そして当然だが昨日の内に早速取りに行った。そして夕食が待ちきれず、おかずを作るついでに飲んでしまった。美味しかったこともまた言うまでもない。「稚媛の里」さんに心から感謝し、いっそう好きなお店となった。
ところで、昨日の「稚姫の里」さんの桃やブドウなどの陳列台には、何も並んでいなかった。全て売り切れたとのことだ。人気の「稚媛の里」であり、「吉備のおおきみ麦酒」のゲットも早いものがちだ。是非とも飲んでみられることをオススメする。
もちろん、「たのたの庵」や「吉備土手下麦酒・普段呑み場」では、生の「吉備のおおきみ麦酒」も飲める(と思う)。これまたオススメだ。おおもり農園さん、美味しいイチゴをありがとう。そしてそのイチゴを使って、美味しい麦酒に仕上げてくれた吉備土手下麦酒さん、本当にありがとう。そして何より、お忙しい中で、わざわざご手配をしていただいた「稚媛の里」さん、ありがとう。重ねて、心から感謝する。
午後1時を過ぎても満席状態が続く畠瀬本店、「嬉しいような・・・」複雑
昨日は畠瀬本店にランチに行った。11時30分開店であり13時は入れ替え時であり、空いていると読んでその時間に行った。ところが、駐車場は満車。店内に入ると、店主さんが「ちょっと待ってください、すぐご案内できると思います」とお声をかけていただいた。
その後食事をしていても、どんどんと来店者があり、店主さんが「今満席なので、1時間くらい待っていただくようになりますが大丈夫ですか」と対応されていた。
そんな賑わいを横目で見ながら、お隣の方と「スゴイ人気ですよね」とお話をしていると、「嬉しいような、あまりお客が増えて欲しくないような。複雑ですね」との声が返ってきた。私もそう思う。
気に入ったお店はたくさんの方に愛されて欲しいと思うが、その一方では私だけが知っていて楽しみたいと思ったりもする。ホント、複雑だ。ともあれ、いつも書かせていただくが、畠瀬本店の美味しいランチとステキな中庭の花々をあなたも楽しまれては如何。最近の人気は激しく、可能な限り予約して行かれることをオススメする。