過日エンタメニュースを見ていたら、堀北真希さん主演ドラマ、『ミス・パイロット』について報道していた。日本のTVドラマで、女性パイロット、それも一般航空会社のパイロットを扱うようになったのかと、何となく考えた。
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映画でもテレビでも、ドラマは虚構・架空のものである。でも、あまり現実離れをしてしまうと、リアリティーがなくなってしまう。どこまで上手にうそがつけるかが、勝負である。
子供のころから現在まで、ちょっとでも見た記憶がある航空業界を題材にしたテレビドラマをリストアップしてみた。
アテンションプリーズ(TBS1970年:JAL)
白い滑走路(TBS1974年:JAL)
(田宮二郎さん、かっこよかった。)
スチュワーデス物語(TBS1983年:JAL)
(教官!!!)
やまとなでしこ(フジ2000年)
GOOD LUCK!!(TBS2003年:ANA)
(木村拓哉さんかっこよすぎである。)
アテンションプリーズ(フジ2006年:JAL)
CAとお呼びっ!(日テレ2006年)
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ミス・パイロット(フジ2013年:ANA)
「やまとなでしこ」と「CAとお呼びっ!」以外、日本の二大エアラインが制作協力をしている。
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「GOOD LUCK!!」は、つい最近再放送をしていた。こう見ると、会社の勢いが何となく反映されているような気がしなくもない。「ミス・パイロット」はANAの機内誌でも取り上げられていた。まあ、これは当然と言えば当然だが。