またまた勤務時間が守れませんでした。
業務用PCに一太郎Pro2のインストール許可が出た。
学校で現在使われているPCには、マイクロソフトのオフィスセットがプリインストールされている。僕は英語の教師なので、授業ハンドアウト作成ならば、ワードがあれば問題ない。
校務分掌は進路指導部である。生徒や保護者に配布する資料を作成するには、通常の文書作成ならワードでいい。だが、それだけが仕事ではない。
生徒や保護者対象の説明会の資料を作る。文科省の資料を引用する場合も多い。国・都道府県作成の資料は基本的に「元号>西暦」である。多くの場合、元号のデータを西暦になおして、資料を作成する。これが色々ストレスなのだ。
例えば、、、
『平成7年は西暦だと。。。
こんなことを考えながら、キーボードに向かうと、どうしても手が止まる。業務用文書、公文書で一太郎で作成された文書はもうほとんどない。でも、ATOKは使いたいと思っていた。
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一太郎Pro2にバンドル(古い言葉だ)のATOKは、こんなことをしてくれる。
「へいせい7ねん」変換
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「1995年」を変換候補として提示。
「1995ねん」変換
▼
「平成7年」を変換候補として提示。
また、ある程度の英単語ならば、変換候補の中に含めている。
「べんきょう」
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「study」を変換候補として提示。
名詞以外では、動詞形容詞副詞も提示される。また、déjà vu、coup d'état、intifada等非英単語由来のものも表示される。これは非常にありがたい機能である。
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2010-08-29、「何年までが変換するのかな?」