10月最終週、仕事帰りにMOVIXさいたまで、「009 RE:CYBORG」を見てきた。
009...なんだかずいぶん待たされた気がした。
同劇場の3D方式は、通常3D映画を見る時に出かける、ワーナー・マイカル・シネマズの劇場と違う。映画が始まってしまえば、どうでもいいことなのだが、やはりメガネが使いにくい。便利さは負けている印象だ。
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映画はゼロゼロナンバーサイボーグたちが活動を停止し、おおよそ30年後の設定である。
あるものは政府特務機関に所属、社会から姿を消している。また、あるものはギルモア博士の研究所にいる。009もなかなか凄い設定で、社会に溶け込んでいる。そのプロットがもしろいと思った。少し違和感を感じたのは、9人のサイボーグたちが、バラバラに戦う印象があること。敵が敵なので仕方ないとも思うが、、、
内容について一つだけ。
003と009、明らかに原作よりも親密である。かなり。。。
・・・ちょっとビックリした。
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さあ、今月は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 」だ。