英語が苦手な生徒に教えていると、いつも思うのだけど、彼らは彼女たちは…
・何がどこでわからなくなっているのか本人もわからない。
少人数の補習ならば、個別対応ができるけど、一斉授業や課題では、それらに十分できるとはいえないということ。こういう根本的な問題に、教育再生会議とやらは何かいえるのかな。この会議についてはいずれ何か書こうと思う。。。
お昼を食べて、調査書作成だ。
英語が苦手な生徒に教えていると、いつも思うのだけど、彼らは彼女たちは…
・何がどこでわからなくなっているのか本人もわからない。
少人数の補習ならば、個別対応ができるけど、一斉授業や課題では、それらに十分できるとはいえないということ。こういう根本的な問題に、教育再生会議とやらは何かいえるのかな。この会議についてはいずれ何か書こうと思う。。。
お昼を食べて、調査書作成だ。
補習三日目、もうすぐ午前の部開始。今日からは、昨日まで午後に実施していたリーディングの補習です。
今日も生徒諸君はがんばってくれるかな。一生懸命授業をしようと思う。
補習開始30分前。
ちょっといやになるくらいいい天気。こんなに気温が上がったり、下がったりしたら体が持ちません。これだけ暖かければ、教室の暖房もいらないような気がする。
今日は補習三日目。今日と明日は午前中のみ。午後は昨日に続き調査書作成。調査書は新学期にすぐ発行だから、今日中に書き上げて校長先生にハンコ(公印)をお願いしなくちゃ。
現在、7amちょっと前。天気もいいからバイクで出勤だ。
11月半ば、読売新聞がネアンデルタール人化石から抽出した核細胞のDNAを取り出して解析することに成功したと報じていた。ドイツと米国などの研究チームが、約3万8000年前の骨から取り出したDNAを解析したということだ。
もう1ヶ月以上前の記事だけど、その後英文の関連記事を読んでいた。
金属でもない、石でもない、ヒトの体(の一部分)が、3万8000年経っても解析できる。そのことだけでもスゴイと思った。
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ネアンデルタール人は、現代人と共存した時期があったことから、一部が混血して遺伝子を残したとの説がある。ゲノム解析ができれば、長く続いているこの論争にも結論が出るのかもしれない。
読売の記事では、この研究について、イギリスの科学雑誌ネイチャーと、アメリカのサイエンスに記事が出ると書かれていた。BBCのウェブサイトでも関連記事が取り上げられていたので、それを読んでみた。その中にLanguage questionという部分があった。僕が興味を感じている彼らネアンデルタール人の言語能力に関する部分だ。
Language question
Professor Paabo told BBC science correspondent Pallab Ghosh that he planned to look at the form of the gene FOXP2 in Neanderthals; this gene is implicated in the development of language skills and has undergone evolution in modern humans since our divergence from chimpanzees.Paabo教授はBBCの科学担当記者のPallab Ghoshに語ったところによると、彼はネアンデルタール人のFOXP2という遺伝子の形を研究する計画だという。この遺伝子は言語の発達と関連しており、現生人類がチンパンジーから分離した後の進化を経験している。
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言語能力があったとしても、もちろん現生人類であるクロマニヨン人とはコミュニケーションが取れたとは思えない。どっちが上か下かの問題ではなく異種なのだから、無理だったろうと思う。でも、ゲノム解析ができたとしたら、肌の色(おそらく白と言われている)や髪・眼の色もわかるかもしれない。やはり楽しみだ。。。。
BBCの元記事はこちら。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/science/nature/6146908.stm