人気のないヤクスギランドを歩いていたら、足音におどろいたヤクシカ身をひるがえして逃げて行った。
屋久島では山岳の神々がヤクシカに乗って現れるほか、鹿に森を見回りさせているなどの伝説がある。神々の使いだ。
かつてはヒトと同じ数のシカとサルが住むと言われた。明らかに超過密。これといった捕食者がいない島では、増えどまりにはならない。このため、食害による林床植生がはぎ取られ、裸地が拡大しつつあった。
屋久島のシカの生息頭数を減らして適正なものにするための駆除が行われているようだ。
里ではヤクシカの肉を食べさせる店もある。なにより、森で出会うヤクシカが以前はヒトなどまったく気にしなかったが、警戒心が強くなっている。
一方、ヤクザルの方は、島の名産であるポンカンやタンカンなどの食害があり、捕獲・駆除もされてきたが、農園の周りに電気柵を張るなどしてヒトとサルの棲み分けを目指している。このためか、ヤクザルはあいかわらず、ヒトを恐れるそぶりは見せない。道路の真ん中で毛づくろいしている。
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♪敗れたハートを売り物にして 愛に飢えながら一人彷徨よっている
「一か所だけ、ハート型に写る場所があります。入って右の方です」
と若者たちのグループを率いてた年配のガイドさんが言っていた。
トレッキングコースが混んでいたから、自身は決してウィルソン株に入ることはなかった。
自分の客ばかりじゃなく、他の登山者にも気を使ってくれる良いガイドさんだ。
そのガイドさんを見習って、ハートの撮影はサクッと一枚だけ。
年々、ハートの撮影は難しくなっているらしい。道理で独行登山のぼくには撮れないはずだ。
とか言いながら、早めに折り返して空いていた帰り道でも立ち寄りサクッと一枚。
やぱ、ハートが撮れないっす。そんな人生。。
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iPhoneの天気予報で表示される屋久島の気温は2℃。東京の気温よりも10℃ぐらい低い。
熊毛郡屋久島町。いったい、iPhoneは、屋久島のどこの気象データを使っているのだろう。
でも、確かに雲の中の宮之浦岳は、山小屋から降りてきたネーチャーガイド氏の言うことには真っ白で初冠雪の様子。山の上は寒そう。
7年ぶりの縄文杉。前に訪れた時は、ハイノキの白い花が満開の6月だった。
屋久島の本格的な秋は11月。中旬から月末にかけて次第に紅葉が下の里に降りてくる。
屋久島はヤクスギといった常緑の針葉樹の森だ。その深い緑の中に、朱鷺色や黄色のツガやカエデがちらほら混じる。
トロッコ道にはたくさんの紅葉した落ち葉。ヤクシマオナガカエデ、ヤマザクラ等々。
標高が600mを過ぎたあたりからはナナカマドの紅葉と赤い実が目に飛び込んでくる。
ヤクスギの巨木に養成している広葉樹は、まるでスギが紅葉しているようにも見える。
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City of Chichibu silk stands with festival in the Edo era and is said to have quenched economy of Chichibu very much, Chichibu Yomatsuri has a history of more than 2,000 years. It is one of Japan's three greatest hikiyama (float) festivals, along with the Gion Matsuri of Kyoto and the Takayama Matsuri.
Six floats decorated with gorgeously colored carvings bring brilliant splashes of color to winter-time Chichibu. The floats being drawn around to the sound of the traditional taiko drum piece, and the fireworks display that lights up the night sky are tremendously powerful, making the trip to this stunning natural location worth the effort.
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秩父神社の例大祭「秩父夜祭」は、 京都祇園祭、飛騨高山祭と共に日本三大曳山祭の1つ。300年余りの歴史がある。
今は絹市こそ立たないが、その昔は祭りとともに秩父絹の市が立ち、秩父の人々の1年の総決算の時だった。
極彩色の彫刻で飾られ、華麗でしかも重厚な《笠鉾・屋台》が名調子の屋台ばやしに乗り、夜空を彩る花火の中で曳き廻される。
道行けば、祭り会場に向かうはっぴ姿の娘たち。屋台出発場所である秩父神社への道路は何処も祭り一色で飾られ、食べ物屋台やお土産露店がびっしりと立ち並ぶ。
屋台の乗り手や曳き手たちは、巡行する6基の屋台それぞれのカラフルな祭り衣装で着飾る。
いずれの山車とも国指定重要有形文化財。これらの山車は屋台から勇壮な秩父屋台囃子が打ち鳴らされる。
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