ぼくの通うジムはインターナショナルだ。国籍不明の青い目の外人が、すっぽんぽんで風呂場を行き来するかと思えば、プールでは一瞬、ここは南の島のリゾート?と錯覚してしまうような派手な水着を着たチャイニーズのお姐さんがビート板でバタ足してたりする。
郷に入れば郷に従えなのだろう。全裸の巨大肉塊な米系黒人と風呂場ですれ違うのは、夜更けだったりすると一瞬すげ~ビビってしまうのだが、みんな日本の習慣になじんでいるようで和む。
先日は、プールで出会ったフランス?の女の子。
「猫の帰還(The Cat Returns)」がお気に入りアニメだといわれ「?」だったのだが、「猫の恩返し」というスタジオジブリのアニメがあることを、彼女から教わった。
「水泳がんばれよ」って日本語で声をかけたら、凄い綺麗な笑顔で「ありがとう。また来るね」って、こっちが情けなくなるくらい丁寧な日本語で返してくれた。
小さな異文化交流なのだが、やれファッションだの、ブランドだのと、お高くとまっていそうなフランスの女の子と心が通って・・・なんだか心があったかくなった。これからも続けようっと。
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