フィッシュ・アンド・チップス@チェンマイ。
なんでチェンマイ(タイ)でフィッシュ・アンド・チップスなのか、自分に問い詰めなきゃならないが・・・
南国のタイでもジャガイモは栽培されている。世界で一番おいしい料理といわれるマッサマンカレーにはジャガイモと鶏肉がホロホロに煮込まれてるし、タイ語にもジャガイモの固有名詞「マンファラン」(タイ語は読めないし書けないのだが・・・)がちゃんとある。
もちろん、コンビニ(現地ではすべてのコンビニが「セウェン」)の棚には、フリトレー社のポテトチップス「Lays」が並んでいて、タイならではのスパイシー味をはじめ、日本風ワサビ味や海苔味、サーモンテリヤキ味やらがある。
https://www.youtube.com/watch?v=KyUETiJtlTo
ではあるが、タイ料理のレストランでマッサマンカレー以外にジャガイモを使った料理というと、ほとんど見かけない。日本の肉じゃがやイモの煮っ転がしのように、主に家庭料理の食材として食べられているのかも知れない。
こうしたタイの食事事情に関する情報はなかなか入手することが難しく、現地に友達を作るしか情報入手の方法がなさそうだ。
ということで、ナイトバザールの一角の店で、古代神話に登場する獅子のビール・シンハー・ビールとともにフィッシュ・アンド・チップス。
うむ。ポテトはふにゃふにゃのちょっと残念な味。フィッシュは白身の淡白な魚。。
ひょっとしてこれ、バサ?「サバ」じゃなくて「バサ」。
ナマズ目パンガシウス科ギバチパンガシウス属「バサ」ベトナム等で養殖されている、ナマズの一種かも。やぱ、チェンマイにタイ人の友達が必要だ。。
ご訪問&最後まで読んでくださりありがとうございます。
お帰りの際、ひとつクリックお願いします。
お手数かけてすいません。
↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村