いつもは目にも留めないコメススキ。朝日を反射して黄金色に染まり、今は主役を演じている。
ひつじ草の紅葉もいい。小さな名を知らぬ草々も紅葉する。
みわたすかぎり草紅葉が広がる湿原と空のコラボ。
光に輝くヒツジグサが浮かぶ池では、目につく生物の姿は見つからない。
カエルたちはもう、冬眠に入ったのだろうか。。
カエルといえば、昨日の水泳のレッスンで、50mカエル足をやらされて、途中、いやというほどコースロープにぶつけた。指がもげるかと思った。プールから上がったら、指先に血がにじんでいた。
25mのプールなので、コースは往復使う。すれ違う時に他に人にけりを入れないように、気の弱いぼくは思いっきり端っこを泳ぐ、なので、コースロープがいつも邪魔する。
ブレストキック(カエル足)でコースロープにぶつける?とお思いだろうが、蹴った後に腹筋で「けのび」の態勢を取ろうとすると、体が全体的に沈む。どこかに力を入れると沈んでしまうのだ。
なので、バッタのように『うねり』を利用してミゾオチの所で上下動。シーソーのように、頭が沈むと足が上がるしくみ。
(ちなみに、うちのチームのエースには頭を上下させると鬼コーチから指導が入るが、落ちこぼれのぼくの場合は何にも言われない。まあ、落ちこぼれたるゆえんであるが。。)
やぱ、落ちこぼれなんだな。ウィップキックに取り組んだところでちっとも前に進まない。もっと、カエルの気持ちになってブレストに取り組まなきゃ。
とか思ったが、よく考えたら、尾瀬にカエルはいなかったけ?うむ。夏の尾瀬を思い出せない。
・・・もっと、カエルの気持ちになんなきゃね。
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