小岩井農場は明治(1891)24年の開設という。
農場の中で、残雪の岩手山をバックに映える一本桜。
明治40年ごろに、牛を夏の強い日差しから牛を守る「日陰樹」として植えられたものらしい。
岩手山、残雪、満開の桜。
その姿のりりしさ、さわやかさから、TVドラマの撮影地としていく度となく採用されている。
牧草地にはロープが張られ、立ち入りできないようになっている。
したがって、多少のアングルの相違はあっても、カメラマンたちが撮る写真は、ほとんど似たような写真となる。
もっとも、撮る時間帯によっては、夕焼け、星空、朝日といった写真の印象を変えることもできる。
春先は特に、春霞がなければ満天の星空との組み合わせも期待できる。
夏は、天の川と一本桜のコラボ。
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