goo blog サービス終了のお知らせ 

tetujin's blog

映画の「ネタバレの場合があります。健康のため、読み過ぎにご注意ください。」

アクアビクス19

2011-06-23 23:11:17 | lesson

 
 
 
 

夜、寝室の窓ガラスに自身を映してシャドースイムをする。これを、時々、近所の人にその姿を目撃されているようだ。日曜日なんかに道で出会うと、「水泳を始めたんですね?」などと挨拶されたりする。意外にあちこちに視線がある。・・・・気を付けなければ。
クロールのシャドーならともかく、バタフライのシャドーは特に危険だ。両手をふりまわし、腰を前後に振っている姿は、おそらく水泳の練習だとは思ってもらえそうもない・・・絶対に人には見せられない。

さて、ここのプール。レッスンの開始時間が早いので、普段はぼくはめったに出れないのだが、プールの上級者の常連たちが通う「成人水泳」教室がある。
そもそも、数多くいるジムのインストラクターには、ダイエットを目的としたレッスンを受け持っているにもかかわらず、なんでそんなにメタボ体型なの?と、小一時間問い詰めたい人もいる。
だが、さすがに常連たちが通う「成人水泳」教室のインストラクターは、水中動作のみで鍛え上げた現役水泳選手のような逆三角形の体つき。ひょっとしたら、腹筋なども女性にはめずらしく割れて見えそうな、一見してセルライトがまったくなさそうな、そんなナイスバディの持ち主だ。

そして、その彼女の教え方。・・・コーチの時は女を捨てるそうなんだが、
「腰のポジションは、立ションする時の姿勢で」
ってやる。男女問わずにだ。
・・・いったい、いつ、立ションのポーズをうら若き彼女は覚えたのだろうか?小一時間問い詰めたい。そして、真剣な顔つきで、うなずきながら聞いている熟女たちにも。。

どんなに一生懸命に泳いだ後でも、生徒の前では、「はぁはぁ」などと口で呼吸などしない。あくまでも平然と振る舞うナイスバディの彼女。お願いだから、泳ぐ本数を「一発」、「二発」というのはやめて下さい。ドキドキしちゃいます。


ご訪問&最後まで読んでくださりありがとうございます。
お帰りの際、ひとつクリックお願いします。
お手数かけてすいません。
↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 写真ブログ スナップ写真へ
にほんブログ村