穂高岳連峰
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/23/0a514a137f48f622e22e709a1026afe1.jpg)
右が前穂高岳、左奥が奥穂高岳、その左の双耳峰がジャンダルムです。
これらを総称して穂高岳連峰と呼んでいます。
大きな沢は岳沢で、両方の沢が合わさったあたりに見えるのが、
岳沢ヒュッテです。
雪崩で崩落し、しばらくそのままでしたが、新しく建てられたので
昨年上高地から登って泊まりに行きました。
宿泊小屋はプレハブで、営業終了と同時に解体します。
西穂高山荘
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/21/8772d8ee0a6b87c93c0e7af87bff899f.jpg)
手前の尾根のやや右に小屋が見えます。
西穂高山荘です。
その奥には笠ヶ岳が見えるハズですが、生憎と雲がかかっていて
姿が見えませんでした。
上高地
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/53/3ed34d4c504c0b3faa2a963525631482.jpg)
歩いている右下に上高地が見えてきました。
手前の赤い屋根は帝国ホテル、その奥の梓川に沿って清水屋や温泉ホテル
が建ち並んでいます。
稜線(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/0e/3c452edf576f06f34348860f290c4470.jpg)
K2に向かう稜線です。
登山道にはハイマツがびっしり生えていました。
岩稜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/a7/7e90ec1f1c18809c3f7f692be2d7b56a.jpg)
手前に大きな岩稜が見えます。
岩登りをやる人には魅力があるところです。
但し、ここは登ることができません。
崩落
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/79/602658d85c6257a2570f73f6dd5a8ab8.jpg)
大きくガレています。
登山道はこの右に沿ってついています。
強風や雨の時には歩きたくないところです。
K1
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/2b/6f8972da679acbba1412b9c07bfa8371.jpg)
途中で振り返って見ました。
正面のピラミッドの山が先ほどまでいたK1です。
そのやや右奥の平らな山が蝶ヶ岳です。
笠ヶ岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/65/fcb122c57bbad20ef73af4f4ff7b0790.jpg)
突然、雲が切れて笠ヶ岳が姿をみせてくれました。
正面奥の尖った山が笠ヶ岳です。
そのすぐ右の鞍部に山荘があります。
この小屋にも泊まったことがありますが、2段ベッドの快適な
小屋でした。
このあと、笠ヶ岳はすぐに雲に隠れてしまいました。
焼岳(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/3f/d2358dbd49b4fabc274745fd01d344d4.jpg)
焼岳の全貌です。
上高地のかっぱ橋からも眺められますが、上から眺める
姿はまったく別の山に見えます。
噴火による溶岩流の跡が何本も引っ掻き傷のようです。
頂上の右に白く噴煙がでていました。
稜線(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/f1/d81a879722476c3ac684f86d67b455e5.jpg)
K2には特に表示がありませんでした。
霞沢岳に向かう稜線です。
登山道の近くまでハイマツがビッシリと生えていました。
ナナカマドの実
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/79/1657449e4c664f4cbb74dbeb8044dd8f.jpg)
ナナカマドの実が凍結乾燥されていて美味しそうでした。
ここまで鳥も食べにこないようです。
コケモモの実
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/18/b74bce0e2082a39d1121cfbcf2a47cc1.jpg)
こちらはコケモモの実です。
たくさんあればシャムにして食べることもできます。
これはまだ固くて、もっと真っ赤にならないと食べられません。
焼岳(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/c2/06c4e159b133e68dfd6c053e5ff90de3.jpg)
焼岳の頂上をズーミングしてみました。
頂上付近の右に白い噴煙がわかるでしょうか?
この山も上高地から登ることができますが、噴煙があるところは
立ち入り禁止です。
ヤマハハコ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/f4/72dda9fd4aac50c54cd6717c1a17eab3.jpg)
ヤマハハコの花もすっかりドライフラワーになっています。
夏山ではたくさん楽しませてくれました。
霞沢岳の頂上(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/9d/35656db2ffb03f5121444093d821cc35.jpg)
霞沢岳の頂上に到着しました。
小屋を出発してから、約5時間の歩きでした。
標高2646m、360°の展望が楽しめました。
霞沢岳の頂上(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/7f/6a74d2daf11b4dd120e3a171b0475518.jpg)
頂上全体はあまり広くありません。
ここでランチでした。
20分くらい展望を楽しんでから、引き返すことにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/23/0a514a137f48f622e22e709a1026afe1.jpg)
右が前穂高岳、左奥が奥穂高岳、その左の双耳峰がジャンダルムです。
これらを総称して穂高岳連峰と呼んでいます。
大きな沢は岳沢で、両方の沢が合わさったあたりに見えるのが、
岳沢ヒュッテです。
雪崩で崩落し、しばらくそのままでしたが、新しく建てられたので
昨年上高地から登って泊まりに行きました。
宿泊小屋はプレハブで、営業終了と同時に解体します。
西穂高山荘
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/21/8772d8ee0a6b87c93c0e7af87bff899f.jpg)
手前の尾根のやや右に小屋が見えます。
西穂高山荘です。
その奥には笠ヶ岳が見えるハズですが、生憎と雲がかかっていて
姿が見えませんでした。
上高地
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/53/3ed34d4c504c0b3faa2a963525631482.jpg)
歩いている右下に上高地が見えてきました。
手前の赤い屋根は帝国ホテル、その奥の梓川に沿って清水屋や温泉ホテル
が建ち並んでいます。
稜線(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/0e/3c452edf576f06f34348860f290c4470.jpg)
K2に向かう稜線です。
登山道にはハイマツがびっしり生えていました。
岩稜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/a7/7e90ec1f1c18809c3f7f692be2d7b56a.jpg)
手前に大きな岩稜が見えます。
岩登りをやる人には魅力があるところです。
但し、ここは登ることができません。
崩落
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/79/602658d85c6257a2570f73f6dd5a8ab8.jpg)
大きくガレています。
登山道はこの右に沿ってついています。
強風や雨の時には歩きたくないところです。
K1
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/2b/6f8972da679acbba1412b9c07bfa8371.jpg)
途中で振り返って見ました。
正面のピラミッドの山が先ほどまでいたK1です。
そのやや右奥の平らな山が蝶ヶ岳です。
笠ヶ岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/65/fcb122c57bbad20ef73af4f4ff7b0790.jpg)
突然、雲が切れて笠ヶ岳が姿をみせてくれました。
正面奥の尖った山が笠ヶ岳です。
そのすぐ右の鞍部に山荘があります。
この小屋にも泊まったことがありますが、2段ベッドの快適な
小屋でした。
このあと、笠ヶ岳はすぐに雲に隠れてしまいました。
焼岳(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/3f/d2358dbd49b4fabc274745fd01d344d4.jpg)
焼岳の全貌です。
上高地のかっぱ橋からも眺められますが、上から眺める
姿はまったく別の山に見えます。
噴火による溶岩流の跡が何本も引っ掻き傷のようです。
頂上の右に白く噴煙がでていました。
稜線(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/f1/d81a879722476c3ac684f86d67b455e5.jpg)
K2には特に表示がありませんでした。
霞沢岳に向かう稜線です。
登山道の近くまでハイマツがビッシリと生えていました。
ナナカマドの実
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/79/1657449e4c664f4cbb74dbeb8044dd8f.jpg)
ナナカマドの実が凍結乾燥されていて美味しそうでした。
ここまで鳥も食べにこないようです。
コケモモの実
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/18/b74bce0e2082a39d1121cfbcf2a47cc1.jpg)
こちらはコケモモの実です。
たくさんあればシャムにして食べることもできます。
これはまだ固くて、もっと真っ赤にならないと食べられません。
焼岳(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/c2/06c4e159b133e68dfd6c053e5ff90de3.jpg)
焼岳の頂上をズーミングしてみました。
頂上付近の右に白い噴煙がわかるでしょうか?
この山も上高地から登ることができますが、噴煙があるところは
立ち入り禁止です。
ヤマハハコ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/f4/72dda9fd4aac50c54cd6717c1a17eab3.jpg)
ヤマハハコの花もすっかりドライフラワーになっています。
夏山ではたくさん楽しませてくれました。
霞沢岳の頂上(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/9d/35656db2ffb03f5121444093d821cc35.jpg)
霞沢岳の頂上に到着しました。
小屋を出発してから、約5時間の歩きでした。
標高2646m、360°の展望が楽しめました。
霞沢岳の頂上(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/7f/6a74d2daf11b4dd120e3a171b0475518.jpg)
頂上全体はあまり広くありません。
ここでランチでした。
20分くらい展望を楽しんでから、引き返すことにしました。