山小屋だより

山歩きや街歩き、そこで出会った花や風景を紹介しています。
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韓国の山旅(その2)

2012-11-22 | 海外の旅
空港の外

入国手続きを済ませ、空港の外に出てみました。
太陽が沈むところです。
時差がないので、異国に来たという感じはありませんでした。


大型バス

ここで全員集合してバスに乗ってホテルに向かいます。
今回は東京から13名、福岡から4名、大阪から4名、名古屋から2名、
合計23名です。
他にツアーリーダーが2名、登山講師が1名参加していました。
福岡から釜山までは55分、大阪(関空)からは1時間20分、名古屋(中部)からは
1時間40分です。
福岡からの4名は一番早く到着して空港内で待っていたようです。
なお、現地ガイドも2名合流しました。


軽食(1)

途中、高速道路のSAに寄りました。
ここではいろんな物が売られていました。


軽食(2)

ソーセージとさつま揚げです。
成田で¥5000を両替したら、5万7000ウォンになりました。
ガイドは「0(ゼロ)を一つとれば大体日本円になります。」
と話していました。


軽食(3)

これもさつま揚げのようです。
誰かが肉まんを買ったらたくさんあったので「どうぞ!」といって
差し出してくれました。
温かくて美味しかったです。


バスの中

空港から目的のホテルまでは約3時間の移動です。
夕食はかなり遅くなります。
大型バスだったので、席はゆったりでした。


夕食メニュー

ホテルに着いたら、部屋に入る前に夕食会場に直行しました。
韓国の「田舎料理」だそうです。
これで4人分です。



鍋には豚肉が入っていました。
今回は女性が多くて、単独参加の男性は私を含めて
3名でした。
他にご夫婦が2組いました。


韓国ビール

食事の前に先ずビールです。
ここでは1本4000ウォンでした。


スズメバチのお酒

最初の夜は名古屋から参加された男性と同室でした。
彼とは今年5月に行った「島根の山旅」でご一緒でした。
約半年ぶりの再会でした。

約束していた「スズメバチの焼酎」を持参してくれました。
生きているスズメバチを捕まえて焼酎に漬けるそうです。
「元気の源(みなもと)」だといっていました。

レイクヒルズ俗離山ホテル

韓国での一夜が明けました。
昨夜、このホテルに着いた時は真っ暗でようすがわかりませんでした。
外にでてみるとなかなか立派なホテルでした。


紅葉

すぐ近くに紅葉したモミジがありました。
外気温は5℃くらいです。
まだ、朝露に濡れていました。


イチョウ

イチョウの葉っぱはすっかり落ちていました。
この日は6時起床、7時朝食、7時30分出発です。
ここは報恩(ぼうし)という村です。
ここからバスで20分ほど移動し、舎乃里(さねり)というところまで入りました。


朝市

舎乃里(さねり)は標高350mです。
ここから歩き出しました。
道路脇では朝市の準備をしていました。