昨日に続いて、柘榴の花。
我が家の柘榴は、「花柘榴」という種類で、実はできない。
実が付くのは「実柘榴」、そして、「姫柘榴」というのもある。
姫柘榴は、花も小さく、そして、背丈も低い。
この3種類、どれも、普通によく見かける。
昨日、歩き過ぎて腰が痛かった。
今日は、家で大人しくしていたが、それが良かったのか、調子は良くなった。
まあ、とにかく、「立つ・座る・歩く(動く)・横になる(Back braceを外して)」、
この4つのバランスが大事だ。
動き過ぎてもダメ・動かないのもダメ、、
(6月7日)
丁度3週間前、不運な事に、自動車事故を起こしてしまった。
が、不幸中の幸い、自分以外にケガ人はおらず、腰の骨に
ヒビが入ったのみ。車が大破した割に、この程度済んだことに、
見えざる神に感謝あるのみ。
現在、自宅で、Back braceを付けて療養中である。
昨日(6/7)、ちょっと試しにと、仕事場の農園まで連れて行ってもらい、
敷地内を30分、2200歩程歩いた。ぶらぶらと花木を見ながら。
柘榴の花の明るさが、目に沁みました。
(後で、ちょっと後悔)
(2200歩はやり過ぎだったみたい)
(4色の釣鐘草を入れてみた)
1ヶ月程前のプレバト。兼題は「春の花屋さん」。
志らくさんの俳句と、夏井先生の添削と説明が非常に勉強に
なったので、備忘録としてー。
春バラの赤や パンクシーの風船
(添削後: バンクシーの風船、春バラの赤よ)
＊季語「春バラ」と「風船」のバランスの是非
＊2つの季語を生かそうとする意思が見える
＊バンクシーの風船とは「絵に描かれた季語- 虚構の季語」
＊春バラは「目に前に咲いているバラ- 実像の季語」
＊俳句として味あう時は逆
＊まず虚の季語を描いておいて「赤よ」の詠嘆によって、
春バラの映像が最後に残る
＊どっちの季語をより表現しないといけないか
＊当然「実の季語」
(釣鐘草、ブルーやラベンダー色も切り始めた)
6月4日の兼題は「紙袋」。
全く、こんなものまで俳句の題になるんだね。
春風亭昇吉の俳句が良い。
パッと見た時、これはイケると思った。
万緑に 提げて遺品の 紙袋
助詞「に」に使い方が成功している。
これが「や」であったら、特待生にはならなかったろう。
誠に、「助詞」は深いのである。
