ももきよ日記

記憶の彼方へ消え去る前の雑記帳でございまする。。

無印良品

2014-02-16 16:58:16 | 飲み物・食べ物


このチョコレート菓子、美味しいです。
無印良品の食品を食べるのは初めて。

北カリフォルニアに、ユニクロや無印良品が、一昨年あたりから進出。
お店があるので(まだ行ったことないが)、このお菓子は、再び食べることができるかも。。
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The Gardens at Lake Merritt

2014-02-15 17:30:42 | 
本日(2月15日)の花達。
印象に残ったものをご紹介。
アロエの花以外は、頂いて、家で、ちょこんと花入に入れたい!
と思う程、さり気ない感じが良かったんだけど、、
勿論、それはできない。
(City of Oaklandのpropertyなので、そんなことして、見つかったら、罰金もの!)

(勿忘草わすれなぐさ)

(アロエの花)

(釣鐘水仙)

(寒芍薬- クリスマスローズ)

(寒芍薬- クリスマスローズ)

(椿)
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Miner's lettuce2014

2014-02-13 15:05:34 | 

(2月13日、自宅にて)

これは、miner's lettuce(マイナーズレタス)と言う。
名前通り、レタスのように、サラダとして食べられるらしい。
一昨日の夕方、Seacliff方面をウォーキングしている時に見つけ、その時は、カメラを持っておらず、約1年ぶりの再会だったし、記念に少し頂いて、家に持ち帰った。
1年ぶりと書いたが、最初に、この花を見たのは、昨年4月17日、カーメルのPoint Lobos State Park内のトレイルだった。
日陰の湿った斜面一面に咲いており、ちょっと珍しく、そして、印象深い花だった。
その時、写真は、、勿論、撮った。(下の写真)

(2013年4月17日)

当初、葉の真ん中辺りに花芽が出る花というと、「花筏」しか思い浮かばず、その写真と比べた。
が、どうも違う。はっきり、違う。
しばらく、私の中で、名無しのごんべいさんだったが、ある時、「100 Common Wildflowers of Central California」という本を見ていたら、この花が出て来て、目出度く、名前判明。

初春の花。
この花に出会えるのは、上記の2カ所しか知らない。
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中年の習い事

2014-02-12 17:14:40 | 徒然日記

(2月12日、釣鐘水仙)

私は55歳の時、偶然と必然が重なって、茶道を習いに行くようになった。
55歳と言えば、まさに、中年ど真ん中である。
学生時代とお去らばして、30年は過ぎており、先生から注意されるとか、叱られるとか、そういうこととは無縁になっていた。
むしろ、自分の子供に、あるいは、若輩者に、小言を言う、叱るという立場である。
一般的に言えば、どうしても、上から目線となる。
だから、今回、と言っても、もう4年経とうとしているが、お稽古中、エラく「叱られる」「カミナリが落ちる」ことに遭遇するのは、悲しくもあり、いや、新鮮で嬉しくあったりもする。。

(、、と言っても、あまりの覚えの悪さに、先生同様、私自身、大変呆れている、、ワッハッハッ)
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菜の花と梅

2014-02-11 21:26:44 | 

(2月10日)

仕事場(農園)の空き地にある梅の木。
梅干しの元になる木。
花は、既に終わり、ふと、気づくと、写真のような、誠に、可愛らしい小さな実が付いていた。
我が家の梅干しになる実である。。
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ビブリア古書堂の事件手帖5

2014-02-10 19:26:34 | 本・雑誌


5巻目である。
ものスゴっく良いというわけではないが、本屋や古書が主人公というのが魅かれる。
それに、謎解きが加わる。

昔、私が学生だった頃。高校までは長崎、大学生の頃は京都。
古本屋があったねえ。。
古本屋へ行ったねえ。。
そんなことを思い出す。

ビブリア古書堂の事件手帖1から5
三上 延 (メディアワークス文庫)

鎌倉の片隅に古書店がある
店に似合わず店主は美しい女性だという
そんな店だからなのか、訪れるのは奇妙な客ばかり
持ち込まれるのは古書ではなく、謎と秘密
彼女はそれを鮮やかに解き明かしていきー
(文庫の帯より)
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散り椿

2014-02-09 19:29:31 | 本・雑誌


散り椿
葉室 麟 (角川書店)

ハムリン先生の、まだ読んでなかった分の一冊。

本文2ページ目で、軽い衝撃がー。
京都北野天満宮から少し外れた所にある地蔵院。
そこは、椿寺とも呼ばれ、境内には、豊臣秀吉が寄進した「五色八重散椿」がある。

普通、椿は花ごとぽとりと落ちることから(又、それが、山茶花との違い)、首が落ちる様を思わせるとして武家に嫌われた。(この話は知っていたが)

ところが、地蔵院の「五色八重散椿」は、他の椿と比べ、2つの違いがあるそうだ。
一つ目は、花びらが一片一片散っていくこと。
二つ目は、一本の木に、ピンク色、白色、赤色、混ざった色等、いろいろな色の椿が咲くらしい。
非常にめずらしい。
椿は、花ごとポトンと散る、という固定観念に囚われていた私には、是れ又、目からウロコが落ちた状態。

かつて、、そう思って数えてみると、な、何と! 40年前になるの?! 京都に住んでいたことがある私だが、それでもって、北野天満宮の近くに住んでいたこともあったのに(下宿)、地蔵院のことも、「散り椿」のことも、全然知らんかった、、(唖然)

そういう感傷に、ふと陥った小説であった。。

それから、本の装画が、大変美しい。
(速水御舟「名樹散椿」)

(本の内容については、すいません、省略します)
(悪くはないですよ)
(でも、好きなのは、「銀漢の賦」「いのちなりけり」)
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ちょっと、茶花

2014-02-09 16:19:08 | 

(釣鐘水仙と蔦日日草)


(菜の花と木瓜)

淡交テキスト茶花に触発されて、家で、茶花らしきものを入れてみた。
花は、木瓜以外は、ウォーキング途中、空地や、家と家の間の隙間に咲いている花を、自分勝手に、お裾分けしてもらった。
(木瓜は、仕事場の空地から)

ここは、アメリカなので、写真を撮る場合でも注意が必要だが、propertyに関する考え方が厳しいので、例え、雑草に見えても、草花頂く時は、気をつけねば。。。

で、わざわざ写真撮って、客観的に見て、我輩の茶花は、何だかなあ、、
インパクトがないというか、、
原因を考えるに、よく義母は口にしている、「真の花は何か」「添えは何か」ではないだろうか。
一体全体、どっちの花が主役???
がわからない。
まっ、続けることが大事である。
(良い言い訳だ)
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寒芍薬(クリスマスローズ)

2014-02-08 17:45:46 | 
クリスマスローズは、好きな花の一つで、これまで、数回、写真をアップした。
ところが、今日、何気なく、茶花の本を読んでいたら、これは、「寒芍薬」という和名を持つ花らしい。
いや、正確には、その記事の中でも書いてあったが、多くの名前を持つらしい。
(私は、「季節の花300」というサイトを常用しており、そこでは、「雪起こし」という名であった)

とにかく、12月から4月頃までの長い期間咲くため、茶席でもよく使うと書いてある。

、、 目からウロコ

自分でも、茶花で使ってみたい。。

以下、2枚の写真は、淡交テキストから転載


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小手毬2014

2014-02-07 08:30:27 | 



(2月6日、義母の庭)

久しぶりに、義母の庭へ。
花がない時期であるが、それでも、2、3週間前より良い状態。
黄梅、連翹、木瓜、椿も、まだ頑張って咲いているが、小手毬が、白い可愛らしい花をつけ始めた。
花だけでなく、枝が垂れ下がり、風情もある。
この花、雪柳や蜆花に、よく似ている。
霞草にも似ているが、Baby's breath(霞草)は、一時期、我が農園でも栽培していた切り花なので、その違いはわかる。
(花そのものは似ていても茎や葉や全体が全然違う)

*薔薇科
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再び、善光寺落雁

2014-02-06 16:00:39 | 和菓子


このお菓子は、本当に、美味しかった。

食べる時、我知らず、目を閉じたくなるのである。

ひと口、ひとくちを味あいながら、まるで、目には見えない風景を探るが如く。

これは、菓子であって、菓子ではない。
それ以上の、心の菓子であると思う。

出会えて良かった。

(ところで、完食してしまった)
(明日から、何を楽しみにすれば良いのだ!)
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California Native Plants for the Garden

2014-02-05 21:02:40 | 本・雑誌


ウォーキング中に見つけた花で 、どうしても名前が不明という花がある。
そのうち3つくらいは、この本で判明。
California Native.. というのがミソでした。
外来種ではなく、自生種なんですね。
と言っても、国境はあってないようなもの。
下の2種類も、葵科や芥子(けし)科という範疇で探せば、意外と、日本辺りでも見つかるかも。
が、「黄色」というのは、珍しいが。
濃い黄色、クリーミーな黄色と、印象に残る色。

Pacific Sunset fremontia flower

(1月29日、Seacliff area)

Island bush poppy

(2013年8月29日、near by Lake Merritt)

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禅語 日日是好日

2014-02-04 19:52:28 | 茶席の禅語

(1月25日、Lake Merritt)

お茶の稽古へ行った。
床の軸は、「日日是好日」(にちにちこれこうじつ)。
中国唐の時代、雲門禅師の、有名な禅語。
簡単そうで、意外と難しい言葉。

自分の言葉で、自分の体験から、その意味を語るのは難しい。

私は、チト、考えた。

もし、私が、ご亭主で、正客からの問いがあったなら、、 こう答えよう、、かな。

日日是好日、人生は、、「ああ~、今日は楽しかった、、良き日であった」と言える日が多ければ良いのだが、どちらかというと、苦しいこと、うまくいかない日が多いもの。
が、今日という日は今日しかない。
2度同じ日はない。そういう意味では貴重な一日である。
従って、良い、悪いという比較や評価ではなく、今日という日は、2度と戻ってこないと思って、何事も一生懸命やることが大事である。

、、でしょうか。。

いや、もう少し、簡潔に説明したいもの。
亭主となれば、他にも、いっ~ぱい言わんといけないことてんこ盛りなのだ。

ズバッとー。

今日という日は今日しかない、という意味です。。。

(余韻を残す)


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黄梅(おうばい)2014

2014-02-03 19:56:11 | 

(2月3日、near by my house in Watsonville)

梅という名が付いても、梅の仲間ではない。
ジャスミン属である。
が、香りはない。
梅と同じ時期に咲き、そして、花の形がよく似ている。
流れような線が綺麗である。。。
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ボリジ(Borage)

2014-02-03 16:30:47 | 

(2月1日、The Gardens at Lake Merritt)

オークランドのThe Gardensのあっちこっちに咲いている。
ボリジというハーブの種類。
葉っぱごと食用になるらしい。
が、全体が白い毛でおおわれており、美味しそうには見えない。
それより、青紫色の星形5弁花が可愛くて、花が無い時期に 目立つのである。
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