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(2月12日、釣鐘水仙)
私は55歳の時、偶然と必然が重なって、茶道を習いに行くようになった。
55歳と言えば、まさに、中年ど真ん中である。
学生時代とお去らばして、30年は過ぎており、先生から注意されるとか、叱られるとか、そういうこととは無縁になっていた。
むしろ、自分の子供に、あるいは、若輩者に、小言を言う、叱るという立場である。
一般的に言えば、どうしても、上から目線となる。
だから、今回、と言っても、もう4年経とうとしているが、お稽古中、エラく「叱られる」「カミナリが落ちる」ことに遭遇するのは、悲しくもあり、いや、新鮮で嬉しくあったりもする。。
(、、と言っても、あまりの覚えの悪さに、先生同様、私自身、大変呆れている、、ワッハッハッ)