ももきよ日記

記憶の彼方へ消え去る前の雑記帳でございまする。。

ビーチ

2012-06-08 07:02:09 | 徒然日記

(6月7日、Seacliff State Beach)

 

学校が夏休みに入ったところが多いのか、平日というのに、人が多かった。

多いと言っても、この程度は大したことはないが、、

人混みの海辺は好きではないので、夏が本格的になると、ここへ来る回数は減る。

今日(7日)は、時間に余裕があったので、これまで歩いたことがなかったルートを入れて2時間。

ちょうど良い運動になった。

百花繚乱と言うのだっけ、、道端も、他人様の庭先も、花が満開。 目を楽しませてくれて

ウォーキングは楽し。。

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花粉症2012(6月)

2012-06-07 08:13:22 | 徒然日記

(6月2日、The Gardens at Lake Merrittにて撮影)

 

苧環- Columbine、何となく心魅かれる花です、好きだなあ、、

The Gardensの苧環も、そろそろ終わりを告げています、

 

6月になってから、花粉症の症状が、随分穏かになってきた。

と言っても、決して治ったわけではなく、今年から飲み始めた新しい薬、Allegra-Dが

やっと、私の身体に馴染んできて、症状をおさえてくれるようになったということだろう。

又、5月と6月では、仕事の時間数が全然違う。 花粉の園、花粉まみれの仕事場から

距離を置けばおくほど、私の場合、随分と違う。 (6月は家で事務仕事をしていることが多い)

で、今、努力していることは、このAllegra-Dを、なるべく飲まないようにすること、

つまり、毎日飲んでいたのを、1日おき、そして、2日おき、、と間隔をあけることなのだ。

昨日から、3日おきというのにトライしている。

思えば、2年前はClaritin-Dを服用。 去年はZyrtecを服用。 これら2つの薬が、今年は

全然効かなかった。 やむをえず、薬剤師に相談すると、Allegra-Dを教えてくれた。

同じ薬を長期間飲み続けると、薬に耐性ができて効かなくなるのだ。

Allegraも、結局は同じことかもしれない。 今年は良くても、来年は、、 ??

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下野(しもつけ)

2012-06-06 06:38:52 | 

(6月5日撮影)

 

義母の庭の水かけ仕事。 やはり、2時間近くかかった。 ホント、たくさん、ある、、

今、盛んに咲いているのが、上の写真の「下野」(しもつけ)。

私の好きなサイト、「季節の花 300」によると、下野国(栃木県)で、最初に発見されたことから

この名がつけられたそうだ。

これに似たような花、道端やあるいは他人様の庭先でよく見かけます、今頃の季節。

茶花にもいいですよね。 背の低い宗全籠や桂川籠などに、、 というイメージが湧きます。

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フットワーク

2012-06-05 21:22:33 | テニス

(6月5日撮影、我がテニスクラブ)

 

(多分、、) 2週間ぶりに、テニスをした。 午後3時から3セット、2時間45分。 

わたくし、今、ヘロヘロです。 やっとこさ、夕食を作って・食べて・片付けて、自分のデスクの前に

座ったところ。 疲れが、どどっと、、 出てきました。

昔、中学校3年間、高校1年、社会人2年かな、、卓球をやっていて、アメリカで、50歳を迎えた時、

中学生だった次女と息子と3人揃ってテニスを始めました。

卓球とテニスて、ちょっと似たところあって、まあ、順調に、今日まで続いておりましてー。

でも、お茶の稽古を始めてから、すっかり、軸足がそっちの方に向かってしまい、テニスは、

勝つためのそれでなく、健康のためにやっている、、になってますねえ。

今シーズンは、USTAのチームにも全然入ってないし、自分やチームのために勝つぞ~~

勝ちたい‼ というモチベーションがない時は、ゆるゆるやるしかない、と居直っているようなもの。

しかし、オープンエアで、青空のもと、ボールを無心に追って体を動かすのは、とても楽しい‼

体が二つあったら、、 やるんだけどなあ、、 それと、日焼けの問題がなかったらなあ、、

 

山を歩くのは、忍耐力を鍛えるのに、非常に良い。

テニスは、、フットワークでしょうか、、 瞬発力と言ってもいいかもしれない。

 

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擬宝珠(ぎぼうし)

2012-06-04 18:00:56 | 

 

(5月29日撮影)                           (6月4日撮影、雨の後)

*一度投稿した後、新たに、6月4日分の写真を追加*

 

義母が、昨日、日本へ行った。(3日)

池坊生け花の550周年記念祝賀会出席(東京)と正教授講習会(京都)へ参加するため。

東京と京都のイベントの間には、故郷鹿児島3日間というスケジュールで、トータル10日間の日本滞在。

げっ、凄いハード、しかも、義母は82歳、、でも、元気に旅立った。

で、留守中、義母の庭の植物たちの「水やり」仕事を仰せつかった。

以前、お茶の稽古を始める前まで、正直、義母の裏庭を「ジャングル庭だ!」と思っていた私だが、

今は、考えを改めた。

あそこは、実に、「茶花」と「生け花の花材」の宝庫だ! と思う。

義母の性格そのまま、整理整頓とは全く逆、どこに何があるか、、さっぱりわからん、、雑然としているが、

(まさに、ジャングル!) 一つ一つを見ると、実に、一粒のダイヤが、さりげなく、ピカッと光るが如く、、

味のある花たちが、そこにはある。。

 

そうそう、、その水やり仕事だが、初日の今日(4日)、車に、長靴その他積んで、自宅を出て、

郵便局の用事を済ませ、義母の家へ向かい始めると、、 な、何と、、雨が、、 降り始めた。

昨日まで、あんなに天気良かったのに、、 (天気予報、雨だった?)

朝10時過ぎ、おしめり程度のシャワーが、段々と、Light Rain、、 で、12時近くは、完全雨状態。

ありゃ、こりゃ、わざわざ長いホースを振り回しどろんこになって水やる必要なし、と判断。

今日の仕事一つ減りました。 (たっぷり2時間はかかる、、と言われていたので)

 

写真の「擬宝珠」、今日あたりは、あの上品な薄紫色の花が開いているんじゃないかと

密かに楽しみにしていたが、明日、行ってみよう。

大きな葉も形良く、茶花、生け花にぴったり。

(橋の欄干の上にある、玉ネギを逆さまにしたような装飾物が擬宝珠で、この花の蕾が似ていることから

この名前がついたとか、、)

(英名はDay Lily、学名はHosta)

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色について

2012-06-03 17:31:29 | 

(5月30日撮影、Nikon CoolpixS630)

 

グリーンハウスの中で、Campanula(カンパニュラ)が次から次に育っているものだから、

どんどん切って、どんどん売らないといけないのだけど、、

色によって、よく売れるものと売れないものがあって困っている。。

私自身の好みは、どんな花でも、一番好きな色は白。 絶対に白。 でも、これ、少数派です。

ただ、カンパニュラに関しては、白の売れ行きは、とても良い。

一番悪いのはピンク。 冷蔵庫の中で、ピンクは残っている。

育苗会社から苗を仕入れる時、ピンクは最少ロットしか買わないのに、他のカラーより収穫そのものも

抑えているのに、残る。

来年は、思い切って、ピンクは作らない、、 という方針にしたらどう? と、私は、ボス(オヤジ)に言った。

潔い決断が大事なのよ~~、、とも付け加えた。

昔、バラ専門農家だった時、それこそ、色の選択は、死活問題だった。

苗そのものが他の切り花より、数倍高い。 その上に、生産コスト(冬場の温室暖房費、肥料、農薬、人件費等)

も高い。 更に、消費者の好みの変化が激しい。

パステルカラーが一時流行ったかと思えば、あっと言う間にオレンジカラー・オレンジ系に変わったりと、、

せっかく植えつけて、手間隙かけて栽培しても売れなければ、苗を抜くこともあった。

色の選択の難しさは、花やをやっている限りは、一生付きまとう。。

(6月2日、カンパニュラをスリーブに入れた状態)

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大発見、、

2012-06-02 21:49:35 | 徒然日記

                   

            

鳥のことは全然何も知らないんですが、、

今日は土曜日。いつものように、Lake Merrittの周囲をウォーキングしていると、、何かが違う。

先週とは、何かが、確かに違う。 というのは、下の写真のように、もの凄い数の、この鳥達。

そして、羽根が、たくさん落ちている。大小の羽根が、、 (上の写真)

           

大き目の羽根を拾って来ました。 過去記事(去年10月22日)を見ると、この時は、羽根は少ししか

落ちてなかった。

今日6月2日。 先週はほとんど落ちてなかった。 羽根が抜ける時期なんでしょうね。。

ということで、私は、拾って来た羽根を、左羽(左側が広い)と右羽(右側が広い)に分け、そして、

何らかの方法で消毒し、それぞれを3枚ぐらいを竹の皮か何かで束ねて、羽箒を作るのだ‼

家で自主練習するための‼ (炭手前の時、羽箒を使うので)

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6月

2012-06-01 07:48:21 | 徒然日記

(5月31日撮影、Nikon CoolpixS630)

Campanula(ラテン語)、和名は蛍袋、英名はBellflower、、 通常、カンパニュラ(ラテン語の方)で

呼んでいる。 我が農園の、初夏の稼ぎ頭である。

5月と6月は、切り花の需要が多い時期。 天候その他の事情で、開花・収穫のタイミングを外すと

売り上げは極端にダウンする。 今年も、何とか間に合った。。

 

6月。 カレンダーを見ながら、第1週(今週)と第2週までは通常業務だが、3週目と4週目は、

仕事以外のプライベートで、いろいろ忙しく、こりゃ大変、、段取りをうまくしなければと、気を引き締めている。

次女の大学卒業式が16日にあり、南カリフォルニアまで、家族大移動である。

息子が1週間の休みを取って、東海岸からこの卒業式参加のため帰って来るし、我が家のオヤジが、

誠にめずらしいことだが、このビックイベントのために仕事を休んで、「ファミリーバケーション」に

すると宣言した!

オンボロ車に荷物を積んで、北から、私・オヤジ・息子3人が、イースタン・シェラネバダ山脈系沿いに、

途中ハイキングしながら、南にいる長女・次女のもとへ向かうわけだ。

卒業式が済んだ次の週は、今度は、彼女らが、私のところへやって来て、親戚・友人達を呼んで、我が家で

パーティである。 このように、卒業式は、アメリカ人にとって、ビックイベント! (親は大変!)

 

、、そうこうしているうちに、昨日のことだが、日本の大学から、息子の許へ、合格通知が届き、

息子の留学が決まった。 アメリカの大学を休学して、1年行くのだそうだ。

出発は9月。 この準備が又、いろいろある。。

親業て、ツライ、、

 

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