昨日から(15日)、Kaleの収穫が始まった。
お茶の稽古が夕方だったので、そのハツモノを、先生のお宅へ持って行った。
私: 先生、、これ、Kaleです、、今朝切ったばっかりですよ!
先生: 私、これ大好きなのよ‼ フレッシュで美味しそうね。。
私: ?? 先生、これ、食べる方のKaleでなくて、Cut flowerです‼
先生: え~~‼
(こういうやりとりがありました、、)
Kaleは、アメリカ人が大好きな野菜の一つですね。
(Kale・・ 地中海沿岸が原産地 キャベツの原種に最も近いと言われている野菜)
で、実は、切り花としてのKaleは、秋から冬にかけて収穫・販売、結構人気のある花なのです。
茶室へ行き、お席入り、挨拶をした後、雑談中に、先生が、もう一度お聞きになる。
(先生)やっぱり、食べられないのかしらね?、、
(私)や、や、止めてくださいね。 お腹壊しますよ、、
例えば、ヒマワリの種ですがスナックとしてポピュラーですよね、どんなお店にも売ってますが、切り花のヒマワリから
あのような種は採れません、食用でないからです、 それと一緒です、Kaleも、、 食べられませ~ん
稽古に入り、もうKaleのことなんか、忘れた‼ 新米茶人はそれどこじゃない‼
いろいろダメ出しやら、カミナリが落ち、多少お疲れ気味だった私。。
でも、帰る時、玄関先で、忘れずに、先生に言った。
先生、 Kale食べないでくださいね、、
Kale=葉牡丹なのですかーーー。知りませんでした。
朝市で、必ず買うKale は濃い緑色で、ちょっと葉がかためですね。私も、<Kaleです。切り立てですよ>と差し出されたら、<あら、柔らかくて美味しそう。>と間違いなく言ってしまったことでしょう。ハウスの中に並んで咲いている葉牡丹、本当に美しい!それに、本当に美味しそう!
ちなみに、私、食べるKaleはあまり好きでないです、キャベツの方が食べやすい。。