(2月20日、Seacliff State Beach)
2月21日、お茶の稽古へ行った。
腰痛は、昨日までに、大部良くなっていたが、それでも、普通の状態が100としたら、昨日は、70か75ぐらい。
おい! 稽古は大丈夫か? と心配だったが、着物はやめて洋服にし、とにかく出かけた。
稽古は午前10時から午後1時半頃まで。 結果は、腰痛は起きず、むしろ、腰の感じは、数字で言えば、
95ぐらいまでに良くなった。
つまり、私の場合、腰痛は、「姿勢の悪さ」(長時間、同じ姿勢で、柔らかいソファに浅く座り、背もたれにもたれかかる)
から来ており、その「姿勢の悪さ」は、「正座をすることで改良する」ことが可能だ、ということだった。
もちろん、正座は足が痺れてきついという側面がある。 が、私は、今日、足を組みかえたり、いや、ぶっちゃけた話、
足をくずしたりと、同じ姿勢を取り続けない工夫をした。
又、お点前をする順番を一つ繰り上げてもらい、座っている時間の間隔を変えたりもした。
とにかく、足の痺れより、背筋をピンと伸ばして座ることを非常に意識した。
腰痛の原因の一つは、姿勢にあり!
正座は、腰痛防止の一つ!
適度な運動・・腰痛の時、テニスのような激しい運動はできないので、ウォーキング!
(以下、某ウェブサイトより抜粋)
では、正しい姿勢でいれば腰痛にならないか、、
いいえ、どんなに正しい姿勢でも、じっとしてピクリとも動かないのは良くないのである
実は、腰痛防止のための正しい姿勢というのは、適度な間隔で姿勢を変える事である
つまり、同じ姿勢を取り続けないことである
お茶の稽古もできたし、腰痛も解決して、悩み事が一つ減りました。。
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