日本から戻られたばかりの師匠の御宅へ遊びに行った。
羊羹が二種類、ど~んと、テーブルに置いてあった。
どちらも私が食べたことがある羊羹。
比較して眺めると、それだけで面白い。
羊羹黒ダイヤ
亀屋延永(福岡県飯塚市)
当プログ2012年5月、和菓子34で取り上げているが、今回つくづく眺めると、一見、無骨な見た目。
しかし、その無作為に(おー! まさに、「無事是貴人」の世界!)生み出されたヒダと、黒糖を使った黒々とした色合いが、漆黒の闇から掘り出された「石炭」(黒ダイヤ)だなあ、と妙に納得、感心させられたのだった。
一方、こちら虎屋の羊羹。
日本を代表する和菓子の一つでしょうね。
炭鉱の町から生まれた「黒ダイヤ」とは対極にある姿・形。
こちらのフォルムにも感動したのであった。
羊羹が二種類、ど~んと、テーブルに置いてあった。
どちらも私が食べたことがある羊羹。
比較して眺めると、それだけで面白い。
羊羹黒ダイヤ
亀屋延永(福岡県飯塚市)
当プログ2012年5月、和菓子34で取り上げているが、今回つくづく眺めると、一見、無骨な見た目。
しかし、その無作為に(おー! まさに、「無事是貴人」の世界!)生み出されたヒダと、黒糖を使った黒々とした色合いが、漆黒の闇から掘り出された「石炭」(黒ダイヤ)だなあ、と妙に納得、感心させられたのだった。
一方、こちら虎屋の羊羹。
日本を代表する和菓子の一つでしょうね。
炭鉱の町から生まれた「黒ダイヤ」とは対極にある姿・形。
こちらのフォルムにも感動したのであった。
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