ももきよ日記

記憶の彼方へ消え去る前の雑記帳でございまする。。

喜雨という季語

2019-07-25 21:31:05 | 写真俳句

(6月28日、Seacliff State Beach)

7月25日プレバト炎帝戦(兼題は「夏の波紋」)で、梅沢富美男が読んだ句

鯉やはらか 喜雨に水輪の 十重二十重

「喜雨」という言葉を初めて知りました。

俳句歳時記で調べると

夏の土用の頃、日照りが続いて旱ばつ状態となっている時に、
ようやく降る恵みの雨のこと。まさに、喜びの雨。

いやー、勉強になります。。
コメント
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