ももきよ日記

記憶の彼方へ消え去る前の雑記帳でございまする。。

プレバト他流試合

2019-07-24 21:00:13 | 写真俳句

(7月20日、The Gardens at Lake Merritt)
(花は「百日草」菊科)

相変わらず、毎週、プレバト「俳句コーナー」を楽しみに観ている。
今のところ、一番の息抜きやね。。

で、今年前半、一番印象に残ったのが、4月18日に放映された

プレバト名人・特待生vs高校生 熱戦スペシャル

だった。

何と言っても、愛媛県松山東高校(俳句クラブ)の生徒が作った俳句が
瑞々しくて良かった!

試合の結果は、プレバトチームが微差で勝ったけれど、いやー
高校生の俳句、とにかく若者らしくて良かったよー。
プレバトチームの俳句も普段より良いのが出ました。
ので、記録のため、その両者を書いておきます。

兼題は「自動ドア」でした。

1、春の夜や 靴履き終えて 無言の汝(プレバト)
春はひらく 立ち止まること 許されず(高校生)

2、「運命」の ドア叩く音 春疾風(プレバト)
減便の 航路の島々を 躑躅(高校生)

3、退院の 雲なき空や つばくらめ
春空や アポロの飛ばぬ 半世紀

4、囀りを 合図のごとく 始発来る
春日の エンドロールや 伊予灘

5、自動ドア 開けて子を追う シャボン玉
鉄塊の 森の底飛ぶ つばくらめ
( 夏井先生の添削: つばくらめ 飛ぶ鉄塊の 森の底)
.............
私が、好きなのは、1と3ですわ。。(もちろん、高校生の方)


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サボテンの花

2019-07-24 15:21:34 | 

(7月20日、The Gardens at Lake Merritt)

サボテンの花、、と言えば、何か、何か、、思い出すなあ、、
と思っていたら、わかりました!

「サボテンの花」という歌があったのです。
70年代から80年代にかけて(と思う)、福岡出身のチューリップという
グループが歌っていました。

彼女が去った後、春になって、サボテンの花が咲きました、、
というような歌だったと思う。

昔のことは思い出すのに、、
1分前のこと、いや、30秒前の事を忘れる、、
はっきり記憶にない、、
という恐ろしいことが増え始めたももきよですわ。。
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