(11月8日、Seacliff area)
ちょっと大きめの画像でー。
和名「壺珊瑚」は、雪ノ下科の花。
葉っぱがね、いかにもユキノシタの葉ー。
*英名はCoral bells
今日は、ガソリンを入れる必要はなかったけれど、スタンドを通れば、価格はやはり気になる。
1週間前の1ガロン3.09ドルから3.03ドルになっていた。
WTI先物は、11/6の1バレル77.91ドルから75.82ドルへー。
伊藤洋一さんのサイト、11月14日付けの記事、タイトル「原油相場の動きはとても面白い」は、日本語でよくまとまっている。
http://arfaetha.jp/ycaster/diary
今週は、米シェール原油の採算ラインと言われている1バレル75ドルという数字が出た。
さあ、これからどうなるか。
国際政治を考える上で、今一番面白いファクターという視点で、伊藤さんは「原油相場」を分析しているが、実は、アメリカ政治を論じる上でも、一番、旬の話題ー。
政権にとって、シェール革命は米雇用拡大の原動力。不況風が吹けば痛い。
ここが腰砕けになれば、経済に与える影響が大きい。
減産よりは輸出をという輸出解禁論が出てくるのは当然である。
そして、庶民の声を言わせてもらうなら、これから、ホリディシーズンを迎え、何かと出費の多い時期。
ガソリン価格は、どんどん下がって貰いたい!
家計のやり繰りの助けになりますからー。