桔梗(ききょう)

(5月8日、義母の裏庭)

今年最初の桔梗である。
これは、今にも弾けて咲きそう。
英名が、Balloon flowerというのも納得である。
義母の庭には、白色もあるが、そちらは、まだ、その気配さえない。

芍薬(しゃくやく)

(5月8日義母の庭)

芍薬、Chinese Peonyは見映えのイイ花である。
「真・行・草」で言えば、「真」の花であり、花入も「真」の花入、例えば、唐銅鶴首花入などを使う。
(私、そんな上等な花入持ってませんので、花のみ写真)

義母の庭で、見事に咲いた時、又、写真をアップします。

常盤露草(ときわつゆくさ)

(5月8日、義母の裏庭)

久しぶりに、義母の裏庭へ行った。
冬から春へ。季節が変わって、いろいろな花が盛り。

以前、お茶の稽古を始める前のことだが、全く気に留めてなかった義母の花畑。
今は、尊敬の眼差しいっぱいである。
生花や茶道をやっている人が見たら
、このジャングルのような、混在した庭が、どれだけ価値あるそれなのか、判るというもの。

写真の「常盤露草」は、露草という綺麗な青色の花を咲かせる、その仲間。
こちらは、三角形の白い花。