ももきよ日記

記憶の彼方へ消え去る前の雑記帳でございまする。。

李白の詩

2012-10-10 20:57:39 | 茶席の禅語


9月27日、知人の茶事で使われた「屏風」。

李白の「春夜宴桃李園序」でありました。
他のお客様が、詳しく資料を送って下さいまして、備忘録として、ここに、ちょっとメモ。
と言っても、全文を覚えるなど無理。
有名な最初の2行のみ。

李白の序文「春夜桃李園に宴するの序」

夫れ天地は萬物の逆旅にして
光陰は百代の過客なり
而して浮生は夢の若し

そもそも天地は万物を迎え入れる旅館のようなもの、
光陰は永遠の旅人のようなものだ、
そして人生とは夢のようなもの、

松尾芭蕉の「奥の細道」の冒頭はこれから引用したの?
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河原撫子と杜鵑草(ほととぎす)

2012-10-10 20:49:06 | 





1週間程前、義母が3泊4日家を留守にするというので、庭の水遣りを頼まれた。
今は、花があまりないと言っていたが、私が一番好きな花が健気に咲いていました。

この白い河原撫子、とってもイイですよね。
それに、長く咲いています。
確か、夏の初め6月頃が咲き始め。もう、いよいよ終わりでしょう。

それに代わって、杜鵑草が。。

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