彦四郎の中国生活

中国滞在記

節分祭―吉田神社には たくさんの夜店が並んでいた―

2017-02-06 06:36:42 | 滞在記

 2月2日(木)の夕方、妻と京都大学正門で待ち合わせをして吉田神社の節分祭に行った。京都大学の正門真近まで露店の夜店が立ち並んでいた。学生時代以来、京都に住んでいるが この吉田神社の節分祭に行ったのは初めてだった。ものすごくたくさんの夜店が並んでいるのに驚いた。

 翌日の2月3日(金)、午前中に京都大学病院の耳鼻科を受診する。昨年の8月にこの日を予約していた。次の受診予約は7月となった。受診後、昼近くになったので 学生時代によく行った食堂「はやし」(三条東山)に行った。「はようて やすくて おいしくて」という「はやし」。おろしとんかつ定食を注文したがボリュームたっぷりの定食は 昔と変わらなかった。

 この「はやし食堂」の近くに「古川橋商店街」がある。この商店街にも学生時代に時々買い物に行った。ここ数年で、店を閉めてシャッターが閉まっている店も目に付くようになった。店を改装して、主に外国人観光客用のホテルになっていた店もある。この場所は、隣に白川が流れていて、とてもロケーションのいい場所なので ホテルの人気も高いかもしれない。しばらく歩いて八坂神社の節分祭を見に行った。ベトナムあたりの東南アジア系の女性が和服の着物を着ていた。

 午後1時から始まる祇園花街の舞妓さんたちによる豆撒きを撮影するため、舞殿の周りには早くから人が集まっていた。祇園階段下(八坂神社)の四条東山交差点近くにたくさんの人が行列を作っていた。何の店なんだろうと近づいてみると、「八代目儀兵衛」(米料亭)という看板が見えた。美味しいご飯を食べさせる店のようだ。

 2月3日節分の日、この日は日中ポカポカ陽気となり、祇園白川沿いの石畳を歩く。白梅が花を咲かせている。舞妓さんの貸衣装を身にまとっている女性や和服を身にまとって初春の花をバックに撮影をしている家族の姿があった。白梅を背景に撮影をしている娘さんに向かって 顔だちのよく似た父親らしい人が、]娘に向かって 「うわあ!!綺麗やな!!! --梅が!!!!」と、笑いをとっていた。

 この日の夜、昨年の10月に結婚した息子たち夫妻と私の妻の4人で午後7時ころ四条大橋で待ち合わせをし、祇園の焼き肉店に入って食事をした。食事後、木屋町の高瀬川沿いにある居酒屋「おかめ」にて、カラオケなどをして過ごした。店にいた2人づれのお客さん(京都外国語専門学校職員)、若い方の(27才)人は ビーズ(BZ)の歌がとても上手だった。

 次に息子たちと会えるのは 7月になるかな。

 

 

 

 

 


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