(以下、名古屋TVから転載)
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外国人のための防災教室 地震と津波について学ぶ
愛知県の犬山市で、外国人を対象にした防災教室が開かれました。
このイベントは、国によっては地震が少なく知らない人もいるため、日本に住む外国人に地震について学び、防災の知識をつけてもらおうと行われました。ブラジルやスペイン国籍の外国人およそ30人が参加しました。東日本大震災で被災したフィリピン国籍のキラトン・ロデルさんが、地震と津波の恐ろしさについて話をした後、起震車を使った地震の体験が行われました。参加者の女性(ペルー国籍):「外国籍の人は真剣に考えなければならない、自分の家族を守るために。近所の人も助なければいけない」。初めて、大きな地震の揺れを体験した人が多く、参加者は地震への備えの大切さを感じていました。
更新時間:2014年01月26日 18:10
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外国人のための防災教室 地震と津波について学ぶ
愛知県の犬山市で、外国人を対象にした防災教室が開かれました。
このイベントは、国によっては地震が少なく知らない人もいるため、日本に住む外国人に地震について学び、防災の知識をつけてもらおうと行われました。ブラジルやスペイン国籍の外国人およそ30人が参加しました。東日本大震災で被災したフィリピン国籍のキラトン・ロデルさんが、地震と津波の恐ろしさについて話をした後、起震車を使った地震の体験が行われました。参加者の女性(ペルー国籍):「外国籍の人は真剣に考えなければならない、自分の家族を守るために。近所の人も助なければいけない」。初めて、大きな地震の揺れを体験した人が多く、参加者は地震への備えの大切さを感じていました。
更新時間:2014年01月26日 18:10