AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

SKE48チームE パジャマドライブ公演 (KC)

2011-05-29 23:59:45 | SKE48/NMB48/HKT48

SKE48チームE パジャマドライブ公演 (KC)

名古屋には何回行っただろうか。
一通りの、セットリストは、見ていると思う。研究生公演の「Partyが始まるよ」公演まで。
しかし、チームE「パジャマドライブ」は一度も当たらず、今日の映画館が初観戦。

チームB推しで、シアターの切符もそこそこ当たりやすく、当たらなくてもモニター観戦ができた頃、一番たくさん見た公演が「パジャマドライブ」だ。
(研究生公演も含めると、「アイドルの夜明け」の方が多いかもしれないが、自分の印象として、一番熱中して、AKB48を見ていたのが、「パジャマドライブ」)

チームKのファンが、チームB1st「青春ガールズ」公演を見て、否定的だったという話を聞いたことがある。We are the Team K と歌っている「転がる石になれ」を他のチーム、それも未熟なチームが歌うのには、違和感もあっただろう。

小野恵令奈が、インタビューで、青春ガールズは、神公演と評価されていたのに、それを他のチームが歌うなんて、という趣旨の発言をしていたのも思い出す。

チームBファンが、「パジャマドライブ」byチームEを見て、どう感じるのだろうか。

卒業したメンバーがいるので、一部違うメンバーの元チームBが歌うより、SKEチームEで見る方が、すがすがしい、と感じた。

私は、単純に、メンバーの顔と名前を一致させようと、ただそれだけ。
研究生公演で見たことのあるメンバーもいて、半分くらいは、分かるようになった。

一番期待していたのは、センターで、一部司会進行的MCをこなした、木元花音。
チームEに昇格する前から、SKE48シングルの選抜に選ばれていたという逸材。
速報でも、40位に入っていたかなと、チェックしたところ、入っていない。(木崎ゆりあ、と勘違いしたようだ。)

これだけ、抜擢が早かったので、松井珠理奈か、渡辺麻友か、小野恵令奈クラスの逸材かと期待したが、イメージとしては、Berryz工房的。(子供っぽい、というニュアンス、もちろん、デビュー当時のBerryz工房)

まゆゆ、えれぴょん的な美少女系アイドルというより、高橋みなみ的な、ガンバリ系に見えた。
ナッキー氏が、足の筋肉がついていない子供に激しい踊りをさせるのは、いかがなものかと記事に書いていたが、木元花音は、踊りに耐えられる足腰を持っていると見た。

KC
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秦佐和子を映画館で (KC)

2011-05-29 14:20:49 | SKE48/NMB48/HKT48
秦佐和子を映画館で (KC)

佐伯美香推し、鈴木紫帆里推しのテッド氏
平嶋夏海推しのナッキー氏
浦野一美推しのときめき研究家氏
平嶋夏海推し、仲川遥香二推しのピーナッツ氏
このブログのメインライターの中で、私だけが推しを明らかにしていなが、秦佐和子推しなのかもしれない。

昨日は、映画館で秦佐和子を堪能した。
アップの回数が多かったと思えたのは、私が彼女が好きだからか、それとも総選挙速報で、40位に入ったからか。

こちらの記事でナッキー氏は、「アイドルだって同じで、お人形ではダメ。個性が求められる。
指原莉乃・大家志津香・秦佐和子の速報順位がよかったのも、個性が光っているから、「なろほどね」、と思う。」と書いているが、私は逆の考えなのである。

指原・大家・秦、みんな個性的で面白い。人気がでるのは、ファンとしてもうれしい。
指原は元チームBとして応援しているし、
大家は研究生時代からこのブログで支援、
秦佐和子はブログの素晴らしさと絶賛。

だけど、伝統的アイドルの人気は、やはり、ルックス・可愛らしさ の基本であって欲しいと思う。

昨日のSKE48チームKⅡ公演で、速報ベスト40に入っていたのは、21位高柳明音、30位秦佐和子。
私の印象としては、高柳明音は、個性派。典型的なアイドルではない。

映画館で、コンサートを見ると、顔がアップになるので、ルックスだけに話を限定すると、
真の底から素材が素晴らしいメンバー
そこそこ素晴らしいけど絶対的でないメンバー
の違いを、明確に感じてしまう。

真の底から素材が素晴らしいアイドルとは、例えば、80年代なら、小泉今日子・菊池桃子・南野陽子、中山美穂。
そこそこ素晴らしいけど絶対的でないアイドルとは、例えば、松田聖子・中森明菜・工藤静香
山口百恵は後者で、桜田淳子は前者。

絶対的に美しくなくても、トップアイドルにはなれるのだから、高柳明音と秦佐和子が人気があるのは、よいことなのだが、古くからのアイドルファンとしては、

向田茉夏
小木曽汐莉 

の二人が、何故40位に入れないだろうと思った。圧倒的なアイドル性があると感じた。
公式HPの二人の写真をリンクしたが、映画館のアップ映像の凄味は、この写真では表現しきれていない。

SKE48のファンの方から以前、向田茉夏は、ブログが面白くないから人気がブレイクしないのではないかという分析を聞いたことがある。

秦佐和子が、ブログが面白いから、人気がでるのは、よいこと。
柏木由紀が、握手会の対応が素晴らしいから、人気があるのも、よいこと。
しかし、ルックスが素晴らしいメンバーが、ブログが不得意だから、人気が出ないというのは、70年代、80年代では、起きなかったことであり、オールドファンとしては、何となく腑に落ちない。

最後に、向田茉夏・小木曽汐莉の他にも、チームKⅡには、魅力的なメンバーがいっぱい。
昨日、一度AKB48に連れて行ってくれと頼まれ、同行した友人に、

「SKE48を、新幹線代2万円払って名古屋まで、見に行く価値はあるか」と聞いてみた。

「今まで、お前が、とんでもない放蕩者だと思っていたが、これは素晴らしい。AKB48の主力メンバーしか興味がなかったが、他のチームも、レベルが高いことが分かった。」とのコメント。
そりゃ、SKE48を本当に見たら、そう感じるだろう。生のステージでなく、映画館でも。

KC
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佐伯美香・成瀬理沙・松下唯・東京女子流・少女たちの羅針盤・小嶋陽菜・小森美果(ナッキー)

2011-05-29 13:06:49 | アイドル論
佐伯美香・成瀬理沙・松下唯・東京女子流・少女たちの羅針盤・小嶋陽菜・小森美果(ナッキー)

「少女たちの羅針盤」で、私が一番好きなシーンは、少女たち4人が、公園のブランコでたむろしているところ。
らんと、かなめが、東京でのオーディションを受けて、福山に戻ってから4人で集まったシーン。
かなめが、映画に出演するという決心をすると、4人がブランコをこぐ。
もやもやした感情が、解放されたことを、表現するかのように。

4人とも、足は、たくましいなあ、特に成海璃子が。


最初に映画を見た日は、11時から映画が始まり、このシーンは、12時半くらい。
そして、2時間後の、午後2時半、私は、日比谷野外音楽堂の「アイドル・フェスティバル in ヒビヤ」にて、東京女子流の握手会を、後ろから見ていました。テッドさんの観戦記から引用します。

Quote
東京女子流の握手会になりました。
入場していた観客の2割くらいは集まって来たかな?
最初は普通に近くの席で観てましたがオタが握手に並んでいて見難いので後方に廻ると、おおっ、絶景でした。
後ろ姿ですが直ぐ近くで5人全員のお姿が視界を遮る物無しに見る事が出来ました。
女子流は後ろ姿も美しい。
今日の衣装は水玉、5月3日渋谷クラブクアトロでのコンサートの衣装と同じでした。
庄司芽生の足がすっごく細いのに改めて驚きました。あれだけ踊れるのに。
Unquote

確かに、東京女子流5人の足を、後ろから見るのは、絶景でした。
アスリートの鍛えられた体に感服するのと感覚は近い。

これまでアイドルを鑑賞したことは数え切れず、AKB48シアターのように至近距離でアイドルの足を見つめたことも、かなりの数はあるでしょう。
しかし、アイドルの足を、後ろから、じっくりと、眺めたことは、初めての経験でした。

そして、その細さに、いくつかの思いが頭の中を駆け巡りました。

映画の4人とも、足は、たくましかった、特に成海璃子が。
映像だと、実物より太く見えるとは言うけれど、成海璃子が普通で、東京女子流がすごい。
あるいは、成海璃子は、人間だけど、東京女子流はアンドロイドなのか。

東京女子流、人間の足は、一番右(客席からステージを見ると一番左)の小西綾乃だけ。
右から二人目山邊未夢と、一番左の庄司芽生の二人は、右足と、左足の形が違う。

この後のステージで、東京女子流を客先から見た時には、山邊未夢と庄司芽生の足は、まっすぐきれいだったので、足の形がアンバランスなのは、後ろから見ないと分からなかったということになります。

東京女子流のステージは、ハイヒールで踊っている。
そこに、無理をしていないのでしょうか。

AKB48チームBでは、ブログ管理人が推していた佐伯美香が、足を負傷して、引退に追い込まれました。
佐伯美香のモバイルメールで、治療中の足の写真を見たことがありますが、左と右の足の形は違っていました。

チームKの成瀬理沙の休演・引退の理由も、負傷でした。腰だったでしょうか。
K4最終ベルが鳴る公演のリバイバルを見て、あの公演は成瀬理沙が輝いていたと、あらためて思い出しました。

B4アイドルの夜明け公演、いつ佐伯美香が復帰するのかと、期待していたが、復帰することなく引退。小森美果が、予定されていた佐伯ポジション。
K5逆上がり公演、いつ成瀬理沙が復帰するのかと、期待していたが、復帰することなく引退。石田晴香が、予定されていた成瀬ポジション。

東京女子流のメンバーは、みんな若い(公表されていないが、中学生だと読んだことがあります)。
佐伯美香・成瀬理沙の教訓を、グループは異なりますが、アイドル文化を創造する側で、共有していただきたいと、そんなことを思いました。

映画「少女たちの羅針盤」の原作には、次のような記述があります。
るみ、バタ、かなめの三人が、強引に、らんを劇団に誘う場面で、断りの意思表示のため、自転車で逃げようとするらん。
Quote
誰かの手が、自転車の荷台をつかんだ。
バランスが崩れる。
「・・・危ないなあ。むちゃしないでよ。転んだらどうするのよ」
「転ばないっしょ。鍛えていること、制服の上からでもわかるよ。演劇部は文化系の顔した体育会系。筋トレとストレッチ必須。だよね。」
瑠美だった。
乱暴な、と睨んでいる間に、かなめが前カゴから鞄を抜き取る。
Unquote

うがった見方をすると、映画のキャスティングをする時に、頑丈な足の女優を選んで、原作の人物設定を崩さないようにしたということでしょうか。

高校生の演劇が体育会なら、AKB48のステージも同じです。
頑丈な足でないと、勤まりませんし、モデル志望の人は、足を太くしないように、手を抜く必要があります。これができているのは、小嶋陽菜と小森美果でしょうか。(あくまで、ダンスに関しては、素人の一ファンの印象です。)

以前までは、佐伯美香・成瀬理沙の負傷は、貧弱な舞台装置(メンバーが足を踏ん張ると、揺れていた)のせいかと思っていましたが、
舞台装置の昇降がない、SKE48の松下唯も、負傷により長期治療に入ったのを聞いて、舞台装置だけのせいではないのだと。

アイドルの皆さんは、より素晴らしいステージをファンに見せようと日々努力されておりますが、ご自身の健康あってこその芸能活動です。
頑張りすぎて、体を壊したら、悲しむのは、ご自身だけではなく、ファンもそうなのです。
時には、勇気をもって、スタッフに対して、例えば、「ハイヒールで踊るのはきつい」と言ってもよいでしょう。

ナッキー


「少女たちの羅針盤」に関する記事をリンク:
少女たちの羅針盤 映画鑑賞 1回目 
少女たちの羅針盤 映画鑑賞 2回目 AKB48メンバーが演じるとしたら (ナッキー) 
『少女たちの羅針盤』感想。(ときめき研究家)
少女たちの羅針盤 映画鑑賞 2回目 アイドル映画として秀逸のシーンとセリフ (ナッキー)

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映画館中継は新たな挑戦 本日の「見逃した君たちへ」新宿バルト7完売 (KC)

2011-05-29 09:31:26 | アイドル・AKB48 興行の手法・人気
映画館中継は新たな挑戦 本日の「見逃した君たちへ」新宿バルト7完売 (KC)

シアターで公演を見たいが、抽選が当たらない。
「見逃した君たちへ」も、たくさん申し込んだが当たらなかった。
その後に、映画館での中継と聞いて、これなら毎日でも見られると歓喜。

シアターと映画館を比較すると、映画館では、
生の迫力はない、(マイナス)
自分の好きなメンバーを集中して見ることができない(マイナス)代わりに、
座って見られるので、疲れない
柱がないので、全体が見られる
メンバーをアップの表情を見ることができる(シアター一列目より大きく)
満員にならないので、  気が向いたら・疲れていなかったら・友達に連れてってくれと頼まれたら  見に行こうかという気軽な気持ちで、見に行ける。

とは言っても、念のために、空席があるか、映画館のサイトでチェックしますが、
今日は、新宿で見ようと思ったのだが、新宿バルト7は、売り切れ。
TOHO系は、十分席があるので、そちらで見に行く。

映画館で、AKB48を生中継したこれまでのイベント、
AXベストヒットリクエスト100 4日間
選抜総選挙
じゃんけん選抜
OGI祭り

に比べて、今回の「見逃した君たち」は、空席が多い。その理由は、

20日間と長い公演である
毎日、テレビ出演が多い人気のあるメンバーが出演するわけではない(特に週末には、SKE・NMBを配置している)
宣伝不足かもしれない

かと思うが、これは、秋元康とAKB48プロジェクトが、

すぐには満員にならないのは、予想通り
いつかは、満員にしてやる

という意気込みで、進めているのかもしれない。
採算重視で、映画館の数をしぼったら、どうしても見たいファンが集中するので、私のような気軽に見たいファンは、前売りを買わないと(つまり、気軽には)見れない。

むしろ、秋元康とAKB48プロジェクトが、

いつも、AKB48を見たいファンの方に、お見せすることができなくて、すみません
皆さんに見ていただけるように、映画館の数をたくさん押えました

ということなのかもしれない。

KC
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