AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

日刊スポーツ連載 AKB第三回総選挙 全152人紹介 高城亜樹 (KC)

2011-05-11 22:16:44 | チームA・チームK・SDN48
日刊スポーツ連載 AKB第三回総選挙 全152人紹介 高城亜樹 (KC)

本日のメインは、高城亜樹(18)あきちゃイヤ 目標謙虚に1アップ
昨年は、23位から13位。
「前回はいろいろな方のおかげで10個あがりました。今回は1つあがることを目標にしています。」
一番より、一流になることが好き。
「一番は一人しかいないけど、一流はいろんなタイプの人がいて、渡井もそういう人になりないんです。」

サブ:仁藤萌乃(18) 元ヤン?違うよぉ
1回目圏外、2回目29位。
「イメージと自分のギャップが結構あるので、テレビでしか見たことないファンの方にも、いろんな私を知ってほしいんです。」
写真を撮られるのがまだ恥ずかしい。

間野春香(16) SKE48 とっとこ「ハルスター」
「昔からねずみっぽいって、チーズ好きそうっていわれます。」
あこがれは、ベッキー


昨日のメインは、倉持明日香(21) もっちぃ全力の一年 選抜再び
23位選抜、21位アンダーガールズ
「票数が増えてうれしかった。選抜に入れなかった、自分がふがいなかった。」
フレンチ・キスとしてデビューし、メディアに出る機会も飢えて、一人で雑誌の表紙を飾った。

サブ:高田志織(20) 夢は自分のブランドを
「そろそろ本格的にデザインの勉強をしたい。
クールな感じの中にあるかわいさみたいなものが好き。」

小笠原茉由 まゆ(17)NMB48 特急、準急知ったばかり
夢の一つは声優で「平野綾さんみたいになりたいなぁ」



高城亜樹については、2009年1月に書いた記事が気に入っているので、再録します。

公演を見終わってシアターから帰る時に、銀座線末広町駅を利用するが、そこで宮崎あおいを見かける。
地下鉄のポスターに映っている宮崎あおいを見て、誰かに似ているとかねがね思っていたのだが、高城亜樹だと気がついた。

高城亜樹がチームAに昇格したのは、ルックスがよいからだと感じていた。歌が上手いか否かはちょっとしかないソロパートでは (よほど下手に聞こえない限り) 判断が難しいし、ダンスが上手かどうか、私には見てもよく分からない。
でも5才若い宮崎あおいがAKB48に入っていたら、高城亜樹よりも早く研究生からチームに昇格していただろうとは思う。

宮崎あおいが、子役からだんだんメジャーだと認知される女優になりつつあった頃、小川範子にイメージが似ていると思っていた。演技力があることに加え、笑った時の口の形が三日月みたいな感じが似ている。高城亜樹が笑った時は、そんな顔にならないので、
高城亜樹 → 宮崎あおい、  宮崎あおい → 小川範子 にそれぞれさかのぼってしまったが、高城亜樹 →X 小川範子は、全く異なる印象となる。

小川範子と言えば、演技も、歌も上手すぎるために、成功しなかったアイドルという印象が強い。歌に関して言えば、当時の「ザ・ベストテン」にランクインする曲もあったのだから、失敗したアイドルとは言えないのだけど、
これだけ演技力があって、これだけ歌唱力があって、かつアイドルとしてトップクラスのルックスなのだから、誰もが知っている歴史に残るようなアイドルになるかもしれないと期待された割りには、小粒のアイドルとして終わった。

歌唱力といえば、アイドルとしてデビューした長山洋子も、とびぬけて上手かった。けど、歌が上手くても成功するか分からないのがアイドルであるという実例を残し、後に演歌歌手として大成した。

高城亜樹が、チームAに昇格した時に、パフォーマンスが他の研究生に比べて必ずしもよいとは言えず、実績も少ないのに昇格させたことに対する批判をネットで読んだが、

パフォーマンスがよくない
実績がない
けど、アイドルとしての魅力がある
それ故にアイドルとして成功する潜在力が大きいのではと思い、また

パフォーマンスがよい
実績がある (小川範子は子役から芸能界で活躍、長山洋子は子供の頃から民謡の実績があった)
という2点が、二人がアイドルとしては大成しなかった理由だったのではないかと思い出して、

パフォーマンスがよくない(今はまだ不十分である)
実績がない
という2点こそが、高城亜樹が昇格した理由であったのではないかと、という感想をもった。

補足:宮崎あおいの歌をミュージカル「星の王子さま」で聞いたことがあるが、アイドルらしかった。(下手だったという意味)

KC
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5月4日「シアターの女神」おやつ公演レポート(その2) (ピーナッツ)

2011-05-11 18:30:00 | チームB
チーフカメラマンによる、5月4日「シアターの女神」おやつ公演レポート(その2)。

さて、「サヨナラのカナシバリ」が終わり、後半戦も佳境に…。
そして、舞台では、MC2が始まった。お題は、前・後編とも、"ちかりなちゃんについて話そう!"…。
たしか、佐藤すみれちゃんだったかな?
2人は、一緒に電車で帰ったりするんだけど、そこで、1席だけ空いてる状態だったら、ちかりなちゃん…必ず、その席を譲ってくれるらしい。
理由は、"今日、あなたの方が疲れているだろうから"…みたいな。
でも、その、"今日"は、"いつも"なのだそうだ。
なんか、いい子だなぁ~、優しい子だなぁ~って…。

あと、こんなに、自分の事を中心にトークされた事が、あまりないらしく、いちいち、顔が赤くなるのが面白かった。
でも、会場は、すごくいい雰囲気だったなぁ~。

「潮風の招待状」も終わり、アンコール前の静けさの中、生誕祭の実行委員の方が、立ち見席ど真ん中から、

"本日は! 近野莉菜さん! 18歳の! お誕生日であります! … これからの! 彼女の! 活躍を! 祈りまして! … アンコールの! コールは! 「ちかちゃん」で! お願いします!…"

この言い方が、まるで、高校野球の選手宣誓みたいで、面白清々しく、とっても良かった。
そして、こういうのは、周りに影響する。
それに、小っちゃい団扇(2分の1サイズ?)を全員に配ってくれていたのも大きかったかな?
「ちかちゃん」コール…そんなに超大音量というわけではなかったけど、もう、"ビターッ!"ってそろってた。
もうもう、気持ちいいくらいそろってた。
そして、ピークから、1分? 2分?全然落ちてこないの、ブレないの…。
押しつけじゃなく、ちょうどいい感じの仕切り具合…あれだよ。

さて、「誰かのために」も歌い終わり、"せ~のっ!"…全員が手をつないで、後ろに下がっていく途中、香菜ちゃんだけが、その場でジャンプしながらの(なぜか?)4分の3回転…。
そして、けっして張らない静かめの声で、

"チョットマッター"…。

このあまりの間の悪さ,中途半端さ加減にメンバーも、お客さんも、「・・・」の後に爆笑したんだけど、これが香菜ちゃんのいいところなんだろうな~って思った。
そして、この後の香菜ちゃんとちかりなちゃんのケーキ前トーク…。
一見、いろいろと喋っていた風だったけど、実は、"私たち、こんなに仲良くなるなんて思ってなかったよね~"…結局、この内容しか言っていない。

まぁ、この2人に、MCを任せたら大変だな…とか思ったよ。
でも、この場は、その加減がハマってた。
最後に、ふと思ったんだけど、「チームB推し」は、構成的に前の方にもっていった方がいいんじゃないのかな~…なんて。
理由は、「オネストマン」までの、お客さんのボルテージは、50~75%ぐらいだと思うんだけど、この「チームB推し」が始まった瞬間、それは、一気に100%を越える。
というか、この曲だけ、突出しているんだよね。
で、言葉は間違っているんだけど、あえて…。
少し、"時すでに遅し"感があるんだよなぁ~。
で、それは、お客さんだけじゃなく、メンバー自身も若干そうなのかも?とか思った。
なんか、あまりに1曲だけ特別すぎていて、また、それが、アンコール曲なんて…。
前半,中盤,後半に、それに近いのが散りばめられていて、
"まだ、あれ残ってるよ~!帰さないよ、帰れないよ~!"→"待ってました!"ならわかるんだけど…。
なんかね。

衣装のこととかを全く考えずに、僕だったら、
100メートル→好き→サヨナラ→MC→潮風→オネスト→B推し!のところを、
サヨナラ→好き→B推し!→MC→潮風→100メートル→オネストにする。

それにしても、曲中の、"3時のおやつはまりあんぬ-!"は、何度も何度も言いたくなるヒットフレーズだ。
一定リズムの和風ラップ調で、少しアクセルをかけて、なおかつ、クレッシェンド気味に後ろを膨らませても、見事にハマる。

終演後にJRの秋葉原駅に向かうみんなも、きっと、
おのれのクツの早足の…"コツコツコツ"に合わせちゃう、心の奥底、1回は、復唱しちゃうこのセリフ…。
"3時のおやつはまりやんぬ-!"。
(チーフの仕事おわり)
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