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AKB48 チームBのファンより

複数のメンバーがAKBグループや坂道グループを中心に、古今のアイドルについて自由に語るサイトです。

東京女子流 1st JAPAN TOUR 2011 ~鼓動の秘密~

2011-05-03 23:57:13 | 現代のアイドル
今日は夕方から東京女子流のライブを観戦しました。

東京女子流は、結構注目しているグループです。
でも今日、アイドルグループとは少し違うと認識しました。

私が注目の理由は高いレベルでの
1:音楽性、曲のセンスが良い
2:歌が上手い、特にあーちゃんが、ひとみんも驚く程上手くなった。
3:ダンスが上手い、振り付けのセンスが良い 芽生ちゃん、相変わらずのすごさ

この辺はAKB48との比較になります。
AKB48は
1:音楽性、古臭い、80年代初期のイメージ
2:歌は口パク
3:ダンスは揃ってない。時には1期生でもダンスを覚えていないのに舞台に上がる

でもAKB48の方が同じ舞台を見ていてもずっと楽しい。

ナッキーさんと反省会をクアトロ近くのインド料理屋で、
その時に話した内容、
テッド:「何でAKB48の様にドキドキしないのでしょう」
ナッキー:「あなたもそうなの?どうしてでしょう」
     「可愛さが無いからかな?」
テッド:「そう言えばナッキーさんが女子流よりはスマイレージの方が面白いと言った意味が分かる様な」
    「スマイレージは可愛さで売ってますよね。」

格好良さの女子流、私はそこが好きで女子流ライブにせっせと通ってますが女子流メンバーと握手したいとは思えません。
以前観た、下北沢のライブでは握手会のチャンスがありましたが敢えて権利行使しませんでした。
でも女子流のライブはまた観たいと思います。
今日は野音のアイドルフェスティバルの切符も手に入れたし。

女子流とAKB48、もしかしたらこの2つのグループは競合関係では無く生息するテリトリーの違う似てるけど別種の芸能人なのかも知れません。

何て事を考えながら帰って来ました。

テッド
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日刊スポーツ連載 総選挙152人紹介 秦佐和子

2011-05-03 19:11:12 | SKE48/NMB48/HKT48
日刊スポーツ連載  総選挙152人紹介  秦佐和子

秦佐和子、全文引用。

見出し、声優が目標
本文、
古風と言われることが多く、総選挙写真にも、はいからさんスタイルで登場。
「ブログも、ファンの方から、硬いって言われるんですけれど、くだけた文章を書くのが、苦手なんです。」
でも、夢は現代っ子らしく、声優になることという。
「アニメ映画の吹き替えをやりたいです。
アラジンで山寺宏一さんがやったジーニー役は、キャラクターが生き生きして見えたので、そういう声優さんが目標です。」

特技は早口言葉。

感想、アイドルから声優になる人、代表例は、桜井智、佐久間レイ、戸田恵子(旧芸名あゆ朱美)
それぞれきっかけがあって声優になることができたのでしょう、AKB、SKEの活動を通じて、事務所に入り、その事務所が声優の仕事をとってくるというパターンが、成り立つのかな。

第六回
メイン、須田亜香里  SKE
あかりんりーん  柔らか~い体と笑顔

米沢瑠美  チームK  今度こそ
幼いころに安達祐実主演ドラマ「家なき子」に感動し女優を目指す。

山岸奈津美  NMB  万能目指す

第七回
メイン、仲川遥香  チームA
はるごん 一年で急成長

森川彩香  11期研究生  声優が夢
あーやロイドという自分のキャラクターをつくりました。

原望奈美  みなみ  SKEチームE   はっちゃけ


KC

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東京女子流@ 渋谷クワトロ (ナッキー)

2011-05-03 18:13:39 | アイドルを回想(AKB48を含む)分析系
テッドさんに誘われて、東京女子流のライブ。
渋谷クワトロは、1990年代後半、笠原弘子のライブを見に、数回来た記憶があります。

最後にこの会場で見たライブは、原田知世だったと思います。

原田知世が、(自分が見た映画の感想を言いながら、)
私は歌手で、俳優ではないから、よく分からないけど
と映画について論じていました。

私は原田知世の本業は、女優だと思っていたので、これにはびっくり。

思い出を語ってみました。

ナッキー
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日刊スポーツ連載 ;総選挙152人紹介 第四回 &第五回

2011-05-03 17:08:12 | 研究生/チーム4
日刊スポーツ連載  総選挙152人紹介  第四回  第五回

板野友美   通常のメインの三倍のスペース
七位、四位とくれば、
獲ってみようかな、どう、ともちん
AKB48を同世代の女性層にも広げた功労者

小野晴香  SKE  やるなら一位

吉田朱里 あかり  NMB
この前初めて悔しい涙を流しました。ちょっと太っちゃって公演から外れた時期があったんです。

感想、体重制限を守れないとレギュラーから外されるとは、まるでプロ野球のようだ。野球の場合は、痩せすぎると、力を出せないという理由で、外される。アイドルも、そうあるべき。特にダンスの激しいAKBは。


第五回からは、メインが通常サイズの記事に。

指原莉乃  さっしー、レギュラー五本
今後十年の間に、レギュラー五本くらいは持ちたい。夢は浅く広くなんです。
いじられキャラが人気で順調そのもの。
ただ指原は、「ほかにかぶっているキャラがいないからであって」と冷静だ。

次の二人は、全文引用。

山口菜有  11期研究生  明るい系
まだ入って半年しかたっていないので、まず私のことを知って欲しいです。
アイドルを応援するのが好きだった側です。
友人がAKBが大好きで、受けてみれば、って言われて、オーディションを受けてみました。
前日まで受けるかどうか迷っていたくらいです。
でも今では、小さい子供から大人まで幅広く好かれる歌手になりたいって思ってます。

感想、七十年代八十年代のアイドルのデビューのパターンは、友達に誘われて、(同行して、付き添って)オーディションを受けたら、友達は落ちて、私が受かっちゃった。
選ぶ方は、どうしてもアイドルになりたいと、ギラギラした候補者より、素振りは素朴だけど、光る原石を求めるという通説が、解説として、ついていた。
AKBは、夢を実現するために、AKBを踏み台にしなさいが、コンセプトであい、テーゼだから、ギラギラ系ばかりだが、中には、山口菜有のような、ほのぼの系もいる。これは、稀少価値あり。

もう一人の、ほのぼの系、秦佐和子が、指原、山口と同じ日に出ていたが、次の記事で全文紹介する。

KC
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日刊スポーツ連載 総選挙152人紹介 第一回ー第三回

2011-05-03 14:58:16 | AKB48
日刊スポーツ連載  総選挙152人紹介

図書館で、自分が読んでいなかった4月18日からの日刊スポーツを調べました。

第一回
大島優子  一ページ全面。下三分の一は広告。
正直今どうなんだろう、でもやるからには盛り上げたい
小見出し
支え合い実感、私にできること、変わらずに全力

木下有希子
一年の成果を
小見出し  SKE躍進か

渡辺麻友   通常のメインと同じ大きさの記事  インタビューに基づく記者の記事はなく、5月13日発売の、1st写真集んk紹介記事。
表紙には、一糸まとわぬように見える衝撃的なセクターカット。

「大人になんかなるな・・・」秋元康   と書いてあるのは、写真集のロゴに見える。


第二回目、四月19日
松井玲奈  通常のメインよいサイズが大きい。  
今は妹分、いつかは肩並べる
歌番組やバラエティーに出ると、AKBのみなさんとはオーラが違うとかんじるんです。それはけいけんwや力のなさだと思います。

小森美果   知名度上昇中

門脇佳奈子  NMB  早起きに挑戦


第三回 四月20日
山本彩  さやか NMB
初出馬NMBのキャプテン 目標は40位以内
自前の制服で勝負     
記事のスペースは通常のメインと同じ、写真が大きい。

加藤智子  SKE 今年は強気で行く

水埜帆乃香 みずのほのか SKE研究生  170センチ生かします


KC
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『I’m crying.』の絶望と虚無。(ときめき研究家)

2011-05-03 00:27:35 | ときめき研究家
『目撃者』公演の暗い印象は、終盤の『命の意味』『I’m crying.』という連続する2曲の印象が大きい。

生きる意味を見いだせず、苛立ち、援助交際などやってみるが満たされない、そういった歌は、AKB48では何曲も歌われてきた。
『軽蔑していた愛情』『涙売りの少女』『命の使い道』『制服レジスタンス』など。
こうした歌が、現在の若者の共感を得ているのかどうかはわからない。少なくとも私はあまり好きではない。
それが、ここに来て1公演に2曲も続けて組み込まれている意図を、測りかねている。

劇場公演を観戦して1つ気づいたのは、CDで聴くと2曲連続だが、劇場公演ではアンコールまでの幕間を挟んでいる。これは大きな違いであった。

『命の意味』の歌詞は、どちらかと言うと前向きな歌詞だ。

要約すれば「一度きりの人生、悔いのないようにやりたいことをやろう」という青臭い歌詞だ。
ただ、そのやりたいことが見つからないだけだ。

しかし、『命の意味』は、曲調があまりにも暗すぎる。
同様に苛立ちながらも輝きたいと希求する『glory days』が、明るく力強い曲調なのとは対象的だ。

一方で、『I’m crying.』は、歌詞がどうしようもなく暗い。救いようがない。
特に、メンバーと同世代の娘を持つ親の視線で聴くと、暗澹たる気持ちになって来る。
「生きることに向いてなくて 白けて来るし 「産んで」と頼んでないし 欲もないし」
「生きることももうそろそろ パスしたくなる 育ててくれた分は 返したでしょう だから自由じゃん」

しかし、『I’m crying.』は、曲調がなぜか妙に惹きつけられる。抑揚のない平板なメロディだが、だんだん盛り上がって来る感じは、クラシックの『ボレロ』に似ている。
劇場公演では、ゾンビダンス風の振り付けで、魅せる要素もあり、楽しめた。

そして、よく聴けば、『I’m crying.』も、現状に絶望しているだけではなく、何らかの救いを求めているのだ。そうでなければ、泣くはずがない。
中森明菜が『飾りじゃないのよ涙は』で「私は泣いたことがない」と歌った、虚無とは異なっている。
コメント (2)
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