AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

5月24日「見逃した君たちへ」初日 K5逆上がり公演 (ナッキー)

2011-05-24 23:53:57 | チームA・チームK・SDN48
5月24日「見逃した君たちへ」初日 K5逆上がり公演 (ナッキー)

逆上がり公演を、映画館で見ました。川崎TOHO。客の入りは、半分くらい。

逆上がり公演は、地味です。
K4,K6には、AXで100位に入り続ける曲が数曲あるのに対して、K5では、「エンドロール」以外に、有名な曲がないように感じます。
そんな地味な公演ですが、一つ一つの曲は、聴き直すと、素敵でした。

そして、なつかしかったです。
野呂佳代さん、大堀恵さん、そして、このメンバーでのチームK。

チームAの、倉持明日香/松原夏海
チームBの、河西智美/小林香菜/佐藤夏希/近野莉菜/増田有華
この7人は、現在のチームでのステージより、輝いて見えた、と思うのは、オールドファンの懐古趣味なのでしょうか。

もっと積極的に、この日のステージを輝かせるために、組閣祭りでメンバーをシャッフルしたと、勘違いしてしまうほど。
秋元康は、オリジナルメンバーでのリバイバルを、素晴らしい公演にするために、1年半新メンバーチームでの公演を続けた(もちろん、妄想)

公演を見ながら、回想したことを、リバイバ原稿として、5本アップしました。
片山陽加のアンダー初出演、チームBメンバーが、他の公演に出演するのは、初めてだったので、感動。(仁藤萌乃のように、研究生時代から引き続きの出演は除いて初めてが、片山陽加) (二番目は、仲谷明香A5だったでしょうか、私は見ていませんが。)

二年前、チームK逆上がり公演は、チームA、チームBより当選しやすかった。
私は、キャンセル待ち・対象外でも、立ち見後方で、見ましたが、テッドさんは、対象内なら見るけど、対象外なら、(チームBなら見るけど、)チームK逆上がり公演なら帰る、という今にして思うと、もったいない選択をしていた記憶があります。

本日の公演での一番の感想は、大人の歌が多い。
逆上がり公演は、SDN48デビュー前だったので、SDN48の曲を、K5で実験していたという印象があります。

M5:AKB48の中で、東京パフォーマンスドールを、最も喚起させる曲「エンドロール」
M7:歌謡曲のような、「愛の色」
M8:お尻の振り方がセクシーは、「抱きしめられたら」
M9:SDN48だったら、レイチェルが歌うだろう、ソロ曲、「虫のバラード」
M10:不倫、「フリしてマネして」
EC1:よく分からないけど、大人の歌「不義理」
EC2:クラブでイケメンホストに口説かれる、アイドルの曲とは思えない「ハンパなイケメン」

今日のMCより。

冒頭の芝居:何年か後の、チームKメンバー
まーちゃん(奥真奈美)は、カイロ大学を卒業して、ツターカーメン48でセンター
小林香菜は、よしもと
倉持明日香は、野球選手と結婚
河西智美は、韓国で歌手デビュー
佐藤夏希は、局アナ
梅田彩佳は、DiVAを続ける
増田有華は、DiVAからソロデビュー
野呂・大堀、SDN48、巣鴨に専用劇場
あの、浦野一美は、HKT48に移籍。名前を、かずみ、に改名。MIHO、シンディから、名前をかえて、まるで指名手配。
女子プロレス、ビューティツインタワーの後、秋元と宮沢が結婚。
大島優子、AKB48を続けて、今年も総選挙1位。「私の夢、ここが原点」

MC1自己紹介
松原夏海:20歳になって、セクシーな曲は、よりエロく踊ります。
増田有華:チームBに移籍して、可愛らしさを身につけたので、披露したい。(メンバーから、ブーイング)
大堀恵:オシベとメシベと夜の蝶々で、ともーみちゃんと、お仕事でキスできる特典
河西智美:キスをどう防ぐか、ピュアにアイドルやりたいじゃないですか。(甘ったれた声で)

M6:わがままな流れ星 エンディング
片山陽加:いつまでもピンクが着れるアイドルでいられますようーに。
小林香菜:はーちゃん、きついよ。
片山陽加:夢くらい、見せてよ。

M9:虫のバラード
エンディングでアップになった秋元才加の口元に、髪の毛が一本。

MC3
野呂佳代:横山由依を見ていて、尊敬するところがいっぱいある。弱音をはかないで、もくもくと。
感想:横山由依と鈴木紫帆里、ほめられ方が似ているように思う。

石田晴香:大堀さん、昔はわりと、近い存在だったけど。今は10歳離れているので。

アンコールMCで、秋元才加が泣く
秋元才加:男泣きしているのはオレだ。チームKとコールがかかると、だめ。

EC4:Everydayカチューシャ   センターは河西智美

ナッキー
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逆上がり公演 リバイバル原稿 2009-6-3

2011-05-24 22:47:49 | チームA・チームK・SDN48
チームk5th公演 曲の評価 歌謡曲性 (ナッキー)

最初は全体で地味な印象があったK5th公演ですが、1曲1曲は、昔の歌謡曲風のいい曲が多いと思います。歌謡曲の懐かしさの度合い5点満点、自分の好み5点満点で、評価してみました。

M1.掌
歌謡曲4  好み3 
アイドルのアルバムのB5(B面の5曲目、一番最後)に入っているような曲、スローテンポ。

M2.逆上がり
歌謡曲3  好み4 
若い人が自分のさらに若い頃を回想する青春ソング。共感性が高く、シングルにしてもよいレベルの高さ。

M3.否定のレクイエム
歌謡曲3  好み4 
「彼女が鳥になった」とは、「軽蔑していた愛情」の続編なのでしようか。「死んだらダメ」と出てくるから自殺防止ソングか? 歌詞を無視して、曲としては好きなタイプ。

M4.その汗は嘘をつかない
歌謡曲4  好み3 
高校野球をテーマにした曲としては、藤谷美紀の「応援しているからね」が、「君と同じ夢を見ている女の子がいるよグランドの隅」、歌い出しから女の子が女の子の立場で歌っていると分かります。これに対して、チームKは、よく聞かないと分からないくらい元気で、一番の終わり、「真上の太陽が君を見ているんだ」でやっと明確に分かりました。

M5.エンドロール
歌謡曲1  好み5
東京パフォーマンスドール説に、賛成。こういうダンスナンバー風は、昔は洋楽にしかなかったという記憶より、歌謡曲性を1最低に。 

M6.わがままな流れ星
歌謡曲1  好み4 
このセットリストで唯一のアイドルらしい歌。それだけに、よさが際立つ。歌謡曲性を1としたのは、これだけ可愛らしい曲は、70年代にはなく、アイドルポップスというジャンルが確立したポスト歌謡曲時代に入ってからでないとないので。

M7.愛の色
歌謡曲4  好み4 
昔の歌謡曲はこんなによかったという良い例になると思わせます。メロディラインがきれい。

M8.抱きしめられたら
歌謡曲5  好み2 
ムード歌謡、というジャンルが、昔はありました。「口移しのチョコレート」のチームK大人バージョン。

M9.虫のバラード
歌謡曲4  好み1 
演歌みたいな曲。「大阪で生まれた女」のAKBバージョン。

M10.フリしてマネして
歌謡曲5  好み3 
60年代。「今でもお前が好き」、昔こうゆう歌詞があった。

M11.海を渡れ!

歌謡曲4  好み2 
古くさくさのために、つまらなくなってしまったという例。M7「愛の色」とは逆のパターン。

M12.街角のパーティー
歌謡曲4  好み3 
酒井法子の「ダイヤモンドブルー」を思い出しました。歌詞ではなく、曲の印象より。

M13.ファンレター
歌謡曲4  好み4 
B4th「アイガトウ」に続く、ファンの皆さんに語りかける歌。

EC1.不義理
歌謡曲4  好み2 
グループサウンズ的だと、感じました。

EC2.ハンパなイケメン
歌謡曲2  好み2 
「連れていかれたクラブ」「どんな女も落とせるなんて」という歌詞より、サタデーナイトには、こういう歌を考えています、という予告編ではないかと。

EC3.To be continued
歌謡曲4  好み3 
この曲とM13「ファンレター」は、スローな曲を、大げさに歌う、AKB48では珍しいタイプ。


ナッキー
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逆上がり公演 リバイバル原稿 2009-10-2 

2011-05-24 22:14:19 | チームA・チームK・SDN48
妄想力が、悲惨な不倫を防ぐ (KC)

『フリしてマネして』は『てもでもの涙』の姉妹曲(ときめき研究家)という記事に、
『てもでもの涙』では告白さえできなかった少女が、いつか恋のかけひきも覚え、どうやら不倫とおぼしき恋愛関係に入り、そして別れの時を迎える、というストーリー
と書いてあったので、「この曲から、不倫をイメージするとは、ものすごい妄想力ですね。」と、ときめき研究家氏にメールしたら、

「帰らないって言ったら、あなた困るでしょう」という歌詞からの連想、との解説あり。

私は、単純に、「もう、私とセックスする気がないあなたに、帰らないと言って、もう一度あなたにセックスをせがんだらだら、あなたは断りにくくて、困るでしょう。」と解釈していた。

しかし、もう一度、歌詞を味わって、曲をききなおすと、不倫を暗示する雰囲気が漂っていて、不倫を連想できたときめき研究家氏の嗅覚が鋭いことを(そして、自分が未熟なアイドル鑑賞家であることも)認めざるを得ない。

自分は不倫をしたことがない。妄想力があるから。

不倫が発覚した時の妻の反応を妄想すると、
ますすぐに、私の母に言いつけるであろう
そして、離婚して、慰謝料で暮らしながら、私を誘惑するのではないか。

結婚してしまうと、女としての自分が魅力的であるか否かにかかわらず、セックスが可能、そして義務化していく。
私の妻は私を愛しているから、不倫をチャンスに、離婚して、もう一度自分が勝てるかどうかの勝負にくる、というのが私の妄想である。

一方、妻の不倫が発覚した夫婦の話では、妻が、「男とは別れようとしたけれど、不倫を夫にバラすと脅されて、やりたくないセックスを重ねていた。発覚したから、これ以上男と会わなくてよくなるから、ほっとした。」という話を聞いたことがある。

てもでもの涙については、 歌詞を妄想で解釈その1 と 歌詞を妄想で解釈その2 の二つの記事で、たくさんの解釈を書いたが、その中で一番言いたかったのは、

男性でも、てもでもの涙 に共感できる

例えば、自分が既婚者で、妻以外の女性を好きになった場合

である。この曲は、高井麻巳子と結婚した後で、他の女性を好きになった秋元康が、「好きだけど、自分は結婚しているから、好意を持っていることすら伝えることができない。」歌なのである。

自らの想いを、少女に託す。
告白したくても、でも、できなくてもあなたを好きになれた、それだけで、女の子は幸せだって思える少女は、
告白したくても、でも、結婚しているからできなくてもあなたを好きになれた、それだけで、男は幸せだって思えるという歌なのである。
秋元康がこう思ったかは、妄想の範疇の解釈だが、(こんなこと思わないだろうという意味)

私は、結婚してから、好きになった女性に対して、全て てもでもの涙 の歌詞の通りであった。

正確に言うと、相手に自分の気持ちが伝わるように暗示したことはあるが、まずは相手が自分と同じくらいの妄想力を持っていないと、伝わらないような伝え方だから、伝わらないだろうけど、ひょっとしたらというレベル。

アイドルの曲で萌える男性は、妄想力により、プラトニックラブで十分満足し、セックスをしないですむから、不倫を防ぐことができる。 証明することはできない命題だが、何となく正しいように思っている。

KC

てもでもの涙 についてはこちらの記事で過去の履歴をまとめています。

再録にあたり、一部改編。
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逆上がり公演 リバイバル原稿 2009-9-5 

2011-05-24 22:11:20 | チームA・チームK・SDN48
『フリしてマネして』は『てもでもの涙』の姉妹曲(ときめき研究家)


2009年AXで第3位を獲得した曲。佐伯美香さんが残したベストパフォーマンス。管理人さんの永遠の思い出。そして何より、このブログでも何度も語られた、一途な少女の片思いを描いた名曲である。これ以上、私が何を語ることがあるだろうか。

曲名である。
シリアスな歌詞の内容にそぐわない変な曲名だ。
「こんなに会いたくても、こんなに好きでも、振り向いてさえもくれない」の語尾「ても」「でも」を曲名にしている。こういった言葉遊び的な曲名は、以前から秋元氏が好んで使うものだ。語呂のいい言葉、韻を踏んだフレーズをそのまま曲名にしてしまう。
『のっとおんりい ばっとおるそう』(うしろゆびさされ組)
『ソレ以上 アレ未満』(国生さゆり)

そして、『フリしてマネして』(チームK)は、『てもでもの涙』の姉妹曲と言ってもいい曲だ。
「愛してるフリをして、抱きしめるマネだけして」と、別れをすぐには受け入れられない女心を歌う。
『てもでもの涙』では告白さえできなかった少女が、いつか恋のかけひきも覚え、どうやら不倫とおぼしき恋愛関係に入り、そして別れの時を迎える、というストーリーを想像してみた。
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逆上がり公演 リバイバル原稿 2009-5-9 

2011-05-24 22:08:14 | チームA・チームK・SDN48
5月7日 チームK5th「逆上がり」公演 片山陽加 参上  (テッド)

チームBファンが夢にも見なかったチームBメンバーがチームK公演への出演。
1年前に、なっちゃんが、シンディーがチームAに応援に出る事はありかなと思った事はあります。
しかしチームBとして入ったチームBのメンバーが先輩チームの応援メンバーとして出演する日が来ようとは。

今日の公演で片山さんを見た時は軽い興奮を覚えました。

しかし、くじ運は悪く17順でPA横立ち見。定位位置化してる!
影アナはチカリナ。結構落ち着いてアナウンスしてます、が、アイドルっぽさが無い。

緞帳が開き話しに聞いていた寸劇が始まりました。ナッツミーと増田さんはそこそこの演技するも大堀さんが声が小さくて何を言ってるか分からないので劇にならない。こりゃ駄目だ。
この寸劇からそのまま1曲目につながるのですがこれが学芸会か小学校の卒業式。楽しかった運動会?

この導入部だけは全員オンデマンド見て反省すべきでしょう。演出の責任もあるとは思いますが。
今回は別に意図も何も無く曲もタイトルも何も知らない状態で公演に臨みました。

寸劇は目をつぶり曲はと言うと前評判程には悪くはありません。むしろ良い。

これはチームK、脱アイドル、本格的に歌と踊りで勝負かと思わせる演出の様です。

先ずは1曲目。静かな流れです。片山さんに注目してたので印象に薄い。
2曲目は歌詞から公演タイトルと分かりましたが始まると直ぐに聴かせる曲だと思いました。良い曲です。
3曲目も調子の良い乗り易い曲です。この曲ではハーちゃんコールが大きかった様です。続いた4曲目も好きになりそうな曲調です。

自己紹介とMCでは1番バッターのマリヤンヌが学校で友達出来ないとか、笑って言ってますが深刻な告白でした。
片山さんの紹介では声援がすごく大きい、絶対チームBの公演より応援が大きい、これはアンダー辞められませんね。
ナッツミーの自己紹介で楽屋でタピオカがどうしても飲みたくなったら直ぐそばにあったので飲んで見た、と言うと後ろのハルキャンが目を大きくして驚いた表情になります。そしてナッツミーがハルキャンに謝りますが許せんとも言えず、困った顔のハルキャンでした。
ワサミンはUFOキャッチャーで、お腹が空いていたので食べ物に集中、柿の種、ハーゲンダッツ、締めはズワイガニを取ったそうです。どんなUFOキャッチャー何でしょう。
傑作なのはチカリナ、「お母さん、お願いだからSDN48に応募するのは辞めて」と悲痛な叫びが。年齢制限無い事を良い事にメールで、「同じ土俵に立つ」とか入って来るそうです。でもチカリナのお母さんなら美人なのでは。
最後はアーミン、声援が一際お大きい、そして佐藤すみれで終わり。この娘がダンスが上手いと言う佐藤すみれかとマークしました。

さて、 佐藤夏希さん、さすがに8名の欠席者を紹介するのは苦しそうでした。

ユニット曲、1番目は何が驚いたって、野呂さんが側転したこと。続くダンスでも身が軽い。なにあれ、中身は水素かヘリウムかと思わせる身軽なダンス。

2曲目は我らがチームBの片山さんが、可憐だ。でも相方のマリヤンヌ、でかい。

3曲目ははシホリンこと委員長がセンターでこの曲も好きになりそう。ハルキャン、ちかりなも良い動きです。

4曲目は前曲のメンバーが横になって舞台が沈むと後ろの舞台がせり上がって来てそこに横に寝てるでは無いですか。変わった演出です。曲は大人の曲と言うイメージ。この曲で、ああ、チームKは単なるアイドルでは無く違う物を目指しているなと思わせます。

5曲目は増田さんのソロ。増田さん、かなりのハイテンション。チームKの歌姫と言われるのは伊達ではない。

再び全体曲の1曲目、センターはシホリンとアーミン。研究生で固めます。片山さんは下手で手堅い踊りですがここで噂の佐藤ワールド、佐藤すみれさんを発見、と言うか目立ちます。小森さんと逆位相で別次元を作っている。それはそれで観ていて楽しいのですが、凄い。

2曲目ではメンバーが旗を持って踊ります。あの旗は飛行機雲の赤い布に続いて物販コーナーで売るのかな?

3曲目は明るい乗り易い曲です。
そしてMCですが前半のメンバーにはオリジナルのKメンは野呂さんしか居ないと自分で言ってました。
確かに野呂佳代、 倉持明日香、 近野莉菜の3人がチームK、後は 片山陽加、 前田亜美、 岩佐美咲、 鈴木紫帆里ですがオリジナルと言う意味では野呂さん一人です。
面白かったのはチームの結束力を高めるにはジンギスカンを一緒に食べると言う話しで、倉持さんは参加したこと無い。近野さんは呼ばれたこと無い。ここで近野さんは終わらず、ジンギスカンはマザー牧場で食べましたとちゃんとPRも忘れない。

次に面白かったのはAKBINGOでユーモアのセンスが手相で分かると言うもので倉持さんが手相を見ます。片山さんはユーモアのセンスたっぷりある。これはOK。ワサミンの手相を見て、「ユーモア線ありません」と言い放つ。傑作でした。

全体曲の最後は「ファンレター」。片山さんが髪かざりがキラキラして可愛い。委員長は乗馬服?なのかな?

アンコールはセンター付近の客席から、自信なさげでしたけど良かったです。

「不義理」の出だしはキューティーハニーかと思いました。センターは片山さんと委員長。絶妙な二人です。
「ハンパなイケメン」では片山さんは上手、最初マリヤンヌの後ろで良く見えません。場所変わってと祈ったら祈りが通じて片山さんが前に来ました。祈るもんですね。
「To be continued」の出だしは古代GSバンドの曲の出だしかと思いました。

片山さん、良かったです。

テッド
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逆上がり公演 リバイバル原稿 2009-4-30

2011-05-24 22:04:00 | チームA・チームK・SDN48
4月29日チームK5th夜公演 増田有華 ソロ (ナッキー)


地味な公演と言われているチームK5th。一番派手で目立つ曲は、M9「虫のバラード」という秋元才加のソロ絶唱曲。
今日は、秋元才加が休演のため、増田有華が歌いました。

70年代で喩えると、
山口百恵の「イミテーション・ゴールド」を、山口百恵休演で、代わりに岩崎宏美が歌うようなもの。

80年代で喩えると、
中森明菜の「飾りじゃないのよ涙は」を、中森明菜休演で、代わりに河合奈保子が歌うようなもの。

AKB48の素晴らしいのは、秋元才加も増田有華も休演の時は、大島優子か、宮澤佐江が歌うだろうということで、層が厚い。
山口百恵・岩崎宏美休演の時に、伊藤咲子が歌い、
中森明菜・河合奈保子休演の時に、柏原芳恵が歌うようなものです。

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5月24日現在選挙演説サイトの再生回数順位(50位) 読者より投稿

2011-05-24 20:55:30 | AKB48
明日25日から第三回目の選抜総選挙の投票が開始されますので、その前日(24日)
時点の選挙演説サイトの再生回数順位(50位)を送ります。

最終選挙結果と選挙演説サイトの再生回数順位にどれくらいの相関関係があるか
楽しみです。

ちなみに5月19日との主な変化は以下のとおりです。

・横山由衣 14位←15位
・市川美織 19位←20位



2011年5月24日12:00
順位 名前 所属
1 前田敦子 AKB48
2 篠田麻里子AKB48
3 大島優子 AKB48
4 指原莉乃 AKB48
5 高橋みなみAKB48
6 小嶋陽菜 AKB48
7 板野友美 AKB48
8 渡辺麻友 AKB48
9 柏木由紀 AKB48
10 高城亜樹 AKB48
11 松井玲奈 SKE48
12 松井珠理奈SKE48
13 峯岸みなみAKB48
14 横山由衣 AKB48
15 北原里英 AKB48
16 河西智美 AKB48
17 秋元才加 AKB48
18 宮澤佐江 AKB48
19 市川美織 AKB48
20 大矢真那 SKE48
21 大家志津香AKB48
22 前田亜美 AKB48
23 多田愛佳 AKB48
24 佐藤亜美菜AKB48
25 倉持明日香AKB48
26 仲川遥香 AKB48
27 宮崎美穂 AKB48
28 増田有華 AKB48
29 菊地あやかAKB48
30 山本彩 NMB48
31 岩佐美咲 AKB48
32 内田真由美AKB48
33 小森美果 AKB48
34 梅田彩香 AKB48
35 佐藤すみれAKB48
36 秦佐和子 SKE48
37 大場美奈 AKB48
38 石田晴香 AKB48
39 小林香菜 AKB48
40 片山陽加 AKB48
41 高柳明音 SKE48
42 島田晴香 AKB48
43 矢神久美 SKE48
44 小野晴香 SKE48
45 仁藤萌乃 AKB48
46 永尾まりや AKB48
47 渡辺美優紀NMB48
48 平嶋夏海 AKB48
49 松井咲子 AKB48
50 島崎遥香 AKB48
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見逃した君たちへ チームK出演メンバー (ナッキー)

2011-05-24 18:30:00 | 分析系 メンバー
見逃した君たちへ チームK出演メンバー (ナッキー)

メンバーリストは、http://www.livespire.jp/movie/akb48_kimitatihe.html よりコピー。

6/1(水)  K6th「RESET」公演 
秋元才加/板野友美/内田眞由美/梅田彩佳/大島優子/菊地あやか/田名部生来/中塚智実/仁藤萌乃/野中美郷/藤江れいな/松井咲子/峯岸みなみ/宮澤佐江/横山由依/米沢瑠美

現在のチームK全員出演

5/25(水) K4th「最終ベルが鳴る」公演
秋元才加/梅田彩佳/大島優子/大堀恵/河西智美/小林香菜/佐藤夏希/野呂佳代/増田有華/松原夏海/宮澤佐江/倉持明日香/内田眞由美/近野莉菜/大家志津香/石田晴香

K4に出演していて、今回出ていないのは、誰でしょう。
今回出演:倉持明日香/内田眞由美/近野莉菜/大家志津香/石田晴香
オリジナルK4出演:小野恵令奈・早野薫・奥真奈美・成瀬理沙
倉持明日香は、リストでは、あいうえお順で入っていないが、K4には出ていた記憶があります。

「支え」は、小野恵令奈・早野薫・奥真奈美・成瀬理沙をブランクにして歌うのだろうか。AXでは、そうだった記憶があります。

5/24(火) K5th「逆上がり」公演
倉持明日香/松原夏海/秋元才加/梅田彩佳/大島優子/宮澤佐江/河西智美/小林香菜/佐藤夏希/近野莉菜/増田有華/大堀恵/野呂佳代/石田晴香/片山陽加/横山由依

現チームA 2名
現チームK 4名
現チームB 5名
現SDN48 2名  ここまで13名
今回出演:石田晴香/片山陽加/横山由依
オリジナルK4出演:小野恵令奈・奥真奈美・石田晴香(成瀬理沙欠場で、常にアンダー出演だった記憶があります。)

オリジナルK4では、小野恵令奈のアンダーが、片山陽加だったので、
横山由依は、奥真奈美のアンダーでしょうか。
そうだとすると、「わがままな流れ星」を歌う、片山陽加が、今日、映画館で見られることになります。

ナッキー

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続・鈴木紫帆里さん、チームBメンバー昇格に思う

2011-05-24 06:00:00 | 鈴木紫帆里
鈴木紫帆里さんの昇格がよっぽど嬉しかったんだなと言われたら「ハイ、その通りです」と答えます。
ので、思うところをもう少し書き足します。

「チームB推し」で最も調子の良い台詞は「3時のおやつはマリヤンヌ」だと思いますがその鈴木まりやさんは鈴木紫帆里さんがあの日、昇格辞退しなければチームBには異動が無かったのだから運命とは分からない物です。

そして本来は17名スタートの予定だった新生チームAだけがその当初のメンバーで今を迎えています。
チームKは小野さんが去り新星の如く横山さんが加入しチームBは奥ちゃんが辞め鈴木紫帆里さんが入るのですが横山さんほどの注目を浴びるかは運次第。

鈴木紫帆里さんは運動神経が抜群?なので本当はマジスカ学園に出演チャンスがあれば横山さんに肉薄したかも知れませんがチャンスに後ろ髪はありません。

さて、鈴木紫帆里さんがチームBメンバーになってはたと気がついた。
しほりんをいつシアターで見る事が出来るのか?

ただでさえ当選し難い昨今のAKB48シアター公演。
今年は偶然にも4月に1回、RESET公演に当選。
これも偶然出演していたしほりんの「奇跡は間に合わない」にしびれましたがもうしほりんの「奇跡は間に合わない」は観れないのだろうか。
しほりんはこの曲はまだ課題がありますと言ってましたが課題克服した「奇跡は間に合わない」を是非観たい。

そしてRESET公演以外に当選したのは全て研究生公演。
しほりんが研究生公演に出演しないでチームB公演にしか出ないとなると月に5回か6回しか出演機会が無い事になります。

かつて旧チームBに研究生から昇格した仁藤さんはチームBの正規メンバーでありながら長くチームKの公演に出ていましたがそれはアンダーが出来る研究生が当時少なかったからで今とは事情が違います。

鈴木紫帆里さんのあのダイナミックな踊りがシアターで観客に魅せる機会が減ると言うのは何とももったいない話です。かと言って今すぐしほりんがメディアに登場する機会が増えるとは思い難いのですが。

もしかして、メディア出演決まってるのですか?

テッド
コメント (2)
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